一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

ダ・ヴィンチ 一青窈のふむふむのヒトトキ 星野博美(前)

2006年10月13日 00時49分42秒 | 一青ジャーナル・ボランティア
■『ダ・ヴィンチ』(2006年11月号・月刊誌)2頁
   <取材、文・瀧晴巳/撮影・冨永智子>【メディアファクトリー】

*連載・一青窈のふむふむのヒトトキ(39回)
 [ 星野博美 X 一青窈 (前編) ]


写真家であり、作家である星野博美。旅をしてリアルな何かに触れたい。そんな二人は似た物同士なのかも。

ひとと語録①
“中国とか台湾とかいうと、私は食べるシーンがすごく思い浮かぶんですけど『華南体感』(星野の写真集)も食べることと生きること、そこに立っている人というのがすごく生々しく感じられる写真集だったし、あと私は星野さんの言葉の使い方がすごく好きなんですよね”

ひとと語録②
“子供なのに夢を見ることを知らない。そんな現実に対して、何ができるんだろう……”

ひとと語録③
“そういうこと(星野のインドでのワークショップ)をボランティアでやることと営利目的で運営すること。どちらも私は肯定も否定もしないんですけど、星野さんはそのへんどう思われます?”


ひととpic up
星野博美写真集『華南体感』/橋口譲二/APOCC