アマゴの魚信に心沸く/武儀川上流域の渓流釣りが解禁
山県市を流れる武儀川上流域の渓流釣りが19日、解禁となり、釣り人が魚信に合わせてアマゴを釣り上げた。
解禁となったのは、同市美山地区の武儀川と支流の神崎川。増殖を担う美山漁業協同組合が18日、同市北山から岩佐の本支流で体長18-23センチのアマゴ約760キロを放流した。4月16日まで、同市北山を中心に計千4百キロを放流する。
この日は午前6時に解禁となり、地元や愛知県、大阪府などから訪れた釣り人が手応えを感じながら川を上り、釣ったアマゴを見せ合った。
渓流釣りの遊漁料は年券一般3千円、日釣り券一般千円。中学生以下は無料。
問い合わせは同組合、電話0581(55)3121。
(小西里奈)
(写真)解禁初日に渓流釣りを楽しむ釣り人=山県市谷合、神崎川
山県市を流れる武儀川上流域の渓流釣りが19日、解禁となり、釣り人が魚信に合わせてアマゴを釣り上げた。
解禁となったのは、同市美山地区の武儀川と支流の神崎川。増殖を担う美山漁業協同組合が18日、同市北山から岩佐の本支流で体長18-23センチのアマゴ約760キロを放流した。4月16日まで、同市北山を中心に計千4百キロを放流する。
この日は午前6時に解禁となり、地元や愛知県、大阪府などから訪れた釣り人が手応えを感じながら川を上り、釣ったアマゴを見せ合った。
渓流釣りの遊漁料は年券一般3千円、日釣り券一般千円。中学生以下は無料。
問い合わせは同組合、電話0581(55)3121。
(小西里奈)
(写真)解禁初日に渓流釣りを楽しむ釣り人=山県市谷合、神崎川