飛水峡

思い出

「機動戦士ガンダム」生誕30周年

2009年06月22日 20時26分34秒 | 河童の川流れ
SPナビゲーターからのコメント!

川光博
【ガンダム思い出トーク】
それまでロボット・アニメというと、宇宙から来た悪い敵を倒す物語だったが、ガンダムはリアル・ロボット路線を築いた。見ていた頃は小学生。「量産型」「スペースコロニー」などはじめて聞く言葉や、軍事産業界で兵器を作る会社同士の競いがあったり…。大人のアニメだなと思い、実際、大人になって初めて意味を知ったことも多かった。

【収録の感想】
楽しかった。プライベートでも、友人と飲みながらとりとめもなくガンダムの話をするけど、今回のメンツは知識量が豊富で笑いもあふれ、充実したトークでした。

土田晃之
【ガンダム思い出トーク】
登場人物に美男美女もいればブスやブ男もちゃんといる。
そこにもリアリティがある。
今のアニメはみんな美男美女ばかりで嘘っぽくなっちゃった。また、ガンダムにはいいもん・悪いもんもなかった。
小学生当時、それが理解できなくて同級生に聞いたら、「戦争にいいも悪いもない」と立派な答えが返ってきて(笑)。
とにかく、親族内のグロい骨肉の争いなんかもあったり、このリアリティの塊を30年前にやってたことが何よりすごい!

【収録の感想】
分が実写版ガンダムの監督だったら誰を配役する?のトーク収録で、セイラ役は楠田枝里子といったが、ちょっと後悔。
「DESIRE-情熱ー」歌ってるときの中森明菜がよかった(いずれも髪型がオカッパだから)。

若井おさむ
【ガンダム思い出トーク】
リアリティもすごかったが、Gアーマー(ガンダムにパーツをつけて戦闘機や戦車にしたもの)が出た時には、やっぱりおもちゃに憧れた。
ちなみに、ボクは小2の頃からずーっとアムロのモノマネをやっているので、25年以上アムロやってます(笑)。

【収録の感想】
(アムロのモノマネで)ガンダム関連の仕事に呼ばれてウレシイ!
ぜひ40周年も呼んでください!

最新の画像もっと見る