製造中の客車の屋根は結局アガチス材で作り直しです。カンナで削れば思ったよりも整形しやすいし目止めも早いことがわかりました。しかし停滞中なので昔作ったものでネタつくりです。
では旧作紹介第1号です。
木曽森林鉄道のDLでC4という形式らしいですが、いつの頃からか木曽のキャブフォワードと呼ばれているようです。高校生の時一目見ていつかは欲しいと思ってましたが、キットを買ったのは乗工社が倒産したのを聞いてから、焦って岐阜の老舗模型店の通販でした。
完成したのは昨年です。その頃には当然モデルワーゲンのキットもとっくに出回ってました。初の動力つき金属製キットでしたがまあまあのできで気にいっています。ギアの音がにぎやかですがよく走ります。正面ガラスをポリカの厚板でハメコミにしたので印象が良くなったと思ってます。
わざと貼り間違えました。 これ似てないですか。旧ドイツ軍のトラクタなんですが私はこういう形が好きみたいですね。イタレリのOEMでタミヤ扱いでした。
こんな写真じゃハメコミ窓がわかんないですね。