おやつと本と絵で綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらお菓子を食べ続けることを誓います。

近江塩津までおうどん食べに~

2016年06月26日 12時18分41秒 | お出かけ

前々から気になってた「近江塩津駅」のおうどん。

結構、ネットでは記事があるのだけどそれが大分前のやったりして今あるのかどうか分からん。
そんな中、今年5月に投稿された記事で確認。

行こうやないかーい!

近江塩津駅は、滋賀県最北端の駅。次の新疋田からはもう福井県やもんね。

駅舎外観と中。どう見てもお蕎麦屋さんやね。
通勤・通学時間以外は一時間に1本。

給食屋さんて名前のお店が駅構内に入ってる。営業時間も短くて、それ以外は待合室になるそう。
おうどん、おいしい!麺もしっかりしていて、お出汁も薄味。
ご飯とお大根の炊いたんとサラダとお漬物付いて550円。

パパは、かき揚げうどん食べたけど。かき揚げは、ほんまにおうちで作るかき揚げみたい。
営業時間的に私らが最後やったみたいで、中のおばちゃん2人が「ハム多く入れとこか」て言うてる声が。

お茶とお膳拭きはセルフね。前に常連さん?みたいな団体さんが入っててシステムを教えてくれた。

ネットで話題になってたから、○○から食べに来たんですよ」て言うたら、えっ?わざわざ?って言われたよ。

食べ物に対するあくなき探究心。←アホ?

自動券売機はなくて、切符売るおばちゃんが。JR職員やなくて多分どっかに委託みたい。
一日いてはるわけやなさそう。ICOCAの専用タッチ棒みたいなんが、「入場用」「出場用」と二本立ってた。

下の写真は、2階のホームに上がる通路。まるで防空壕?戦時中?みたいな。
雨漏りか水が染み出してるのか、大雨の後だったので水ポタポタ。

息子は去年何回かこの駅で、福井行きの電車に乗り換えてるので「あそこ、水ビシャビシャやったやろ?」

緑鮮やかで、吸い込まれていきそう。
でも駅前、見事に何もありません。山の中に突然出現した駅って感じ。

帰りは元の経路ではなく、反対側湖西線に乗って丁度一周して帰って来た。
平日の昼間で電車ガラ空きやし、話すこともない熟年夫婦はバラバラに座りそれぞれに琵琶湖の風景を眺め物思いにふける。

お互い、何考えてんのかねえ?知らないほうがよろし!

新緑とおうどんと琵琶湖の美しさ。伊吹山は、雲にかかってよく見えなかったけど。

帰りの経路は行きの経路の倍くらい電車乗ってるのに運賃が同じなのにびっくり。
最短ルートを取るんだってね?

知らんかったあ。
なんやお得な気分。

エヘヘ。

 

コメント (16)
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