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2022年は客観的な予想を心がけます。

ホープフルS(GI) 回顧

2021-12-30 14:48:36 | 回顧
12.6 - 11.3 - 12.0 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 12.2 - 12.2 - 11.7 - 12.4=2:00.6
35.9-60.1-60.5-36.3

キラーアビリティは好発を決めてスッと3番手。課題の折り合いはバッチリ。完璧な騎乗。縦長の平均ラップの流れも問題なし。4角で外は膨らむ課題はあったが、直線も一瞬の脚で早め先頭で押し切った。正攻法の横綱相撲。

ジャスティンパレスはフワッとした発馬で鞍上が上手くリカバリーして5番手の馬群から。行きたがるのをなだめながらだし、4角から直線入口もフォームがバラバラ。それでも直線は一瞬の脚。トモの強化待ち。攻め馬の動きも豪快。今後の成長次第で逆転も。

ラーグラフは行きたがるのをなだめながら。一旦は中団のインまで下がる。向こう正面で少しづつポジションアップ。4角から直線入口も持ったまま。直線は左手綱を引きながらの場面もあったがスムーズなら競馬だった。中山のタフな条件が合う。長く脚を使える。

フィデルは無理せず好位から。1角手前でコマンドラインと接触して位置取らが悪くなった。3,4角からは馬場の悪いインを通らされて直線も馬場の良い外へ持ち出したかったが、開かずに馬場の悪いインからジリジリ伸びた。スムーズなら3着はあった。もっと絞れたら。

マテンロウレオは攻めで圧巻の動き。初めて経験する縦長のハイラップの流れ。前半に脚を使わされながらも、3,4角の加速はイマイチだったが直線でいい脚で追い込んできた。素質あり。

オニャンコポンは熱発明け。

コマンドラインは攻めでも動きは良くなかったし、ここ2走は恵まれていた。

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