伊勢の広垣(教室開設10年)です。
クラシックギター(6弦、11弦)を手に、今日も走りまわっています!
私の音楽日記
大事なのは
まだまだ日差しが強いですね。健康維持のために歩いているのに、これだけ暑いとかえって体力を消耗させます。体力を使い切れば今夜の練習が成立しなくなります。疲れが残れば明日のホテルライブに支障がきます。
三郷山へ出かけるのは、もっともっと日が傾いてからにしましょう。
迷う余地はありません。大事なのは家を飛び出すタイミングです。
三郷山へ出かけるのは、もっともっと日が傾いてからにしましょう。
迷う余地はありません。大事なのは家を飛び出すタイミングです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
無理がきかない
東海地方に台風が接近しています。みなさんの町は大丈夫ですか?
今日は立秋です。真夏のさなかに「秋」と敢えて言うのは「これから秋に向かう」ということなんでしょうね。
私の方も秋のコンサートに向けての実務が始まりました。一番の「節目」となる企画まで2ケ月余りです。
これだけをやっているなら、ほどよい準備期間かと思いますが、通常の活動と重なってくることを考えると、時間的にも体力的にもギリギリの状態なのかもしれません。
私は、どんどん自分を追い詰めて、結局コンディションを整えられずに失敗……てなことを数えきれないほどやってきています。
おりしも、コンサートのタイトルには「還暦記念」の4文字をつけました。「いい加減に自分の年を考えて」と言われないように、計画的に進めたいと思います。
無理がきかなくなったのは、自分でもよくわかります。それしかありませんね。
今日は立秋です。真夏のさなかに「秋」と敢えて言うのは「これから秋に向かう」ということなんでしょうね。
私の方も秋のコンサートに向けての実務が始まりました。一番の「節目」となる企画まで2ケ月余りです。
これだけをやっているなら、ほどよい準備期間かと思いますが、通常の活動と重なってくることを考えると、時間的にも体力的にもギリギリの状態なのかもしれません。
私は、どんどん自分を追い詰めて、結局コンディションを整えられずに失敗……てなことを数えきれないほどやってきています。
おりしも、コンサートのタイトルには「還暦記念」の4文字をつけました。「いい加減に自分の年を考えて」と言われないように、計画的に進めたいと思います。
無理がきかなくなったのは、自分でもよくわかります。それしかありませんね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ヒロシマと言えば
今日は8月6日、ヒロシマの日です。
ヒロシマと言えば……7月に国連で採択された核兵器禁止条約に日本が参加していなかったことが残念です。「核保有国と非保有国との溝が大きくなるから」とか言われていますが、それを埋めるのが唯一の被爆国たる日本の役目だと思います。
若いころは、この時期に合わせて平和コンサートを何度か企画しましたが、なかなか広げていけなくって、そのうちに「この人はこんなことばかり考えているのか」と思われているような気がして、大人しくなってしまいました。
でも、そういう風に、言いたいことがあっても言わないというのが、日本の社会や国家を作っているわけです。
この夏は、ホームページでも公開している自作「ヒロシマへのパッサカリア」と、カタロニア民謡の「とりのうた」をあちこちで演奏します。それが今の私にできることです。
ヒロシマと言えば……7月に国連で採択された核兵器禁止条約に日本が参加していなかったことが残念です。「核保有国と非保有国との溝が大きくなるから」とか言われていますが、それを埋めるのが唯一の被爆国たる日本の役目だと思います。
若いころは、この時期に合わせて平和コンサートを何度か企画しましたが、なかなか広げていけなくって、そのうちに「この人はこんなことばかり考えているのか」と思われているような気がして、大人しくなってしまいました。
でも、そういう風に、言いたいことがあっても言わないというのが、日本の社会や国家を作っているわけです。
この夏は、ホームページでも公開している自作「ヒロシマへのパッサカリア」と、カタロニア民謡の「とりのうた」をあちこちで演奏します。それが今の私にできることです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
還暦でシャコンヌ
昨日、ようやく秋の「特別企画」(年に一度、伊勢河崎商人館で行うコンサート)に向けて、市教委ほかへの後援名義使用許可申請を出してきました。
タイトルは、あれこれ迷いましたが、最終的には「還暦記念ギター独奏会」となりました。当初考えていた「ギター生活45周年記念コンサート」というのを押しのけて「還暦記念」の方に軍配を上げたのは、「60歳でバッハのシャコンヌを弾く」という長年の目標があって、それにあわせたためです。
「リュート組曲」等、バッハの大曲は生意気にもギターでよく弾かれるものは、だいたいかじりました。でも、どれもこれも大変で、猛練習をすれば、たまには上手く弾けそうな気もしますが、それをいくつも維持しようと奮闘すると、他の大切なレパートリーがことごとく犠牲になってしまいます。
そう考え、バッハのレパートリーはずいぶんと整理しました。その中にあっても「シャコンヌ」が「最後まで残したい曲」のひとつであることは間違いありません。40年弾いていても、ろくに仕上がらない難曲ですが、それでも「元気に追い続けている」というところはお見せできると思います。10月14日(土)の夜です。ぜひご予定ください。
タイトルは、あれこれ迷いましたが、最終的には「還暦記念ギター独奏会」となりました。当初考えていた「ギター生活45周年記念コンサート」というのを押しのけて「還暦記念」の方に軍配を上げたのは、「60歳でバッハのシャコンヌを弾く」という長年の目標があって、それにあわせたためです。
「リュート組曲」等、バッハの大曲は生意気にもギターでよく弾かれるものは、だいたいかじりました。でも、どれもこれも大変で、猛練習をすれば、たまには上手く弾けそうな気もしますが、それをいくつも維持しようと奮闘すると、他の大切なレパートリーがことごとく犠牲になってしまいます。
そう考え、バッハのレパートリーはずいぶんと整理しました。その中にあっても「シャコンヌ」が「最後まで残したい曲」のひとつであることは間違いありません。40年弾いていても、ろくに仕上がらない難曲ですが、それでも「元気に追い続けている」というところはお見せできると思います。10月14日(土)の夜です。ぜひご予定ください。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
次ページ » |