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ライブが終わると

志摩観光ホテルでのライブ(基本的に毎週金曜日の晩)の後のコンサートのない土日は、ライブに使っていない大曲、難曲を意識的に弾いてみるようにしています。
昨日の朝はバッハの「シャコンヌ」を、今朝はテデスコの「悪魔の奇想曲」を通してみました。いずれもミスを連発しました。コンサートやライブに出せるような仕上がりではありません。指と頭が忘れていないことを確認した程度です。
これで満足しているわけではありませんが、この金曜日にはホテルライブ、翌日の土曜日にはいつもの「伊勢市クラシックギターを楽しむ会」を控えています。「明日と明後日で、もう一度ずつ弾ければいいか」くらいに考えておきましょう。それ以降はもう無理ですね。
本番が近づけば、その準備で手一杯になるのがわかっているので、「ひとつ(今週はふたつ)終われば、すぐに大事な曲を弾いておく」という方針で行きたいと思います。「一生弾き続けたい」という大きな曲はこの2曲以外にもありますが、定期ライブを活動の柱のひとつにする以上は、あまり欲張ってはいけません。
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