伊勢の広垣(教室開設10年)です。
クラシックギター(6弦、11弦)を手に、今日も走りまわっています!
私の音楽日記
いよいよ本番
今、三郷山から戻りました。
今の季節ですと、夕方に用事のある日は、昼前に歩いてくることが多くなります。
今夜は「第25回ほのぼのコンサート」、いよいよ本番です。
今日の三郷山は寒かったです。
こんな寒い日ほど、文字通り、人の心のぬくもりが感じられるような、あたたかいコンサートになればいいなと思います。
私のお役目のうち、一番大きなものとしては、メインプログラム「空を見上げ」の中で歌われる創作曲5曲の合唱指揮です。例年よりは負担が少ないようですが、朝から、いつも通りの(ギターの)練習をやってきているので、すでにバテ気味です。普段のソロコンサートと同様、午後はたっぷり休養をとって、会場(福祉健康センター)に向かうようにしましょう。
今の季節ですと、夕方に用事のある日は、昼前に歩いてくることが多くなります。
今夜は「第25回ほのぼのコンサート」、いよいよ本番です。
今日の三郷山は寒かったです。
こんな寒い日ほど、文字通り、人の心のぬくもりが感じられるような、あたたかいコンサートになればいいなと思います。
私のお役目のうち、一番大きなものとしては、メインプログラム「空を見上げ」の中で歌われる創作曲5曲の合唱指揮です。例年よりは負担が少ないようですが、朝から、いつも通りの(ギターの)練習をやってきているので、すでにバテ気味です。普段のソロコンサートと同様、午後はたっぷり休養をとって、会場(福祉健康センター)に向かうようにしましょう。
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今、できることを
昨晩の話。「ほのぼの合唱団」の練習を終えて、9時過ぎに帰宅すると、トシには勝てません。いくらか疲れが残っています。
「音楽日記と練習の両方は無理だな……当然、練習優先か」
そう思って楽器を構えて、少し指慣らしをして「プレリュードとアレグロ」(デ・ムルシア)を弾き始めたものの、「プレリュード」の途中で、「全然集中できていないな、やっぱり無理か」と断念しました。
そのことを、日記に記すこともできたはずですが、「労多くして……」となるに決まっています。
「仕方ないな……今、できることをしよう」と考え、今月のコンサート(伊勢市クラシックギターを楽しむ会)の地元新聞社への紹介依頼を準備しました。文書をコピーしたり、宛名ラベルを封筒に貼ったりする作業が中心なので、これはいつもの要領で片付けることができました(先ほど、投函してきました)
「はじめから作業をしていたら、もう30分早く寝れたのに……」という気がしますが、失った時間は帰ってきません。「今、できること」「今は無理なこと」を見定めて、同じような失敗を繰り返さないようにするだけです。
「音楽日記と練習の両方は無理だな……当然、練習優先か」
そう思って楽器を構えて、少し指慣らしをして「プレリュードとアレグロ」(デ・ムルシア)を弾き始めたものの、「プレリュード」の途中で、「全然集中できていないな、やっぱり無理か」と断念しました。
そのことを、日記に記すこともできたはずですが、「労多くして……」となるに決まっています。
「仕方ないな……今、できることをしよう」と考え、今月のコンサート(伊勢市クラシックギターを楽しむ会)の地元新聞社への紹介依頼を準備しました。文書をコピーしたり、宛名ラベルを封筒に貼ったりする作業が中心なので、これはいつもの要領で片付けることができました(先ほど、投函してきました)
「はじめから作業をしていたら、もう30分早く寝れたのに……」という気がしますが、失った時間は帰ってきません。「今、できること」「今は無理なこと」を見定めて、同じような失敗を繰り返さないようにするだけです。
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暗譜している場合じゃない
昨日の日記の続き……というよりは、補足になります。
譜面台を立てようと考えたきっかけは、15日に弾く予定の「カナリオス」(サンス)と「プレリュードとアレグロ」(デ・ムルシア)を譜面を見ながら弾いていて、いくつかの大事な課題が未だ解決していないことに気づいたからです。
前者ですとテンポやリズムの維持、低音の消音の問題がありますし、後者だと音の粒の問題があります。「どうやら、これは暗譜で弾くことにこだわっている場合じゃないな」と思えてきたのです。
最優先課題が明らかになると、練習方法や内容が決まってきます。なにしろ、今、自分が持っている時間と体力は限られているのです。やみくもに時間をかけて、ただ「譜面台を立てない」だけのために、反復練習を延々とやっていくわけにはいきません。
譜面台を立てようと考えたきっかけは、15日に弾く予定の「カナリオス」(サンス)と「プレリュードとアレグロ」(デ・ムルシア)を譜面を見ながら弾いていて、いくつかの大事な課題が未だ解決していないことに気づいたからです。
前者ですとテンポやリズムの維持、低音の消音の問題がありますし、後者だと音の粒の問題があります。「どうやら、これは暗譜で弾くことにこだわっている場合じゃないな」と思えてきたのです。
最優先課題が明らかになると、練習方法や内容が決まってきます。なにしろ、今、自分が持っている時間と体力は限られているのです。やみくもに時間をかけて、ただ「譜面台を立てない」だけのために、反復練習を延々とやっていくわけにはいきません。
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音楽に集中するため
年内のギターコンサートは、ひとつを残すばかりとなりました。
ホームグラウンドとなっている「伊勢市クラシックギターを楽しむ会」の12月例会「エスパーニャ」(15日)です。
この日演奏するのは、11弦ギターで弾く2曲を除いては、いずれも、かつて暗譜で弾いていた曲ばかりです
が、正直、暗譜に対する不安はあります。「途中で忘れて、演奏が止まる」ことよりも、むしろ「忘れることを恐れ、集中力を欠いたまま演奏してしまう」ことに対する不安です。
「不安を抱えたままのスタート」というのは、極力排除しなければなりません。
そのように考えて、このコンサートでは、久々に譜面台を立てることにしました。
そうです。今回、譜面台を立てる目的は、「忘れないようにするため」でなく「音楽に集中するため」です。
ホームグラウンドとなっている「伊勢市クラシックギターを楽しむ会」の12月例会「エスパーニャ」(15日)です。
この日演奏するのは、11弦ギターで弾く2曲を除いては、いずれも、かつて暗譜で弾いていた曲ばかりです
が、正直、暗譜に対する不安はあります。「途中で忘れて、演奏が止まる」ことよりも、むしろ「忘れることを恐れ、集中力を欠いたまま演奏してしまう」ことに対する不安です。
「不安を抱えたままのスタート」というのは、極力排除しなければなりません。
そのように考えて、このコンサートでは、久々に譜面台を立てることにしました。
そうです。今回、譜面台を立てる目的は、「忘れないようにするため」でなく「音楽に集中するため」です。
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大きな課題
大台町でのコンサートは終わりました。
やはり初めは調子がつかめず苦労しましたが、徐々に指もあたたまり、精神的にも落ちついてきて何とかもちなおしました。
振り返ってみれば、今まで数え切れないほどやってきたコンサートの半分以上が、このパターンになっているような気がします。
「もちなおしてよかった」ではなく、初めからある程度の仕上がりの演奏が出きなくては……と切に思います。
やはり初めは調子がつかめず苦労しましたが、徐々に指もあたたまり、精神的にも落ちついてきて何とかもちなおしました。
振り返ってみれば、今まで数え切れないほどやってきたコンサートの半分以上が、このパターンになっているような気がします。
「もちなおしてよかった」ではなく、初めからある程度の仕上がりの演奏が出きなくては……と切に思います。
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一番の寒さ対策は…
12月になりました。
小学生のころ、「11月30日までが秋で、12月1日からは冬」という覚え方をしていましたが、どうもそれが正しかったようです(笑)。
今夜は大台町で弾いてきます。演奏者は私と、私が今、一番多く二重奏を組んでいるパートナー、Yさんの二人です。
寒くて指が冷えるとコントロールがきかず、ミスが多くなります。
去年のこの時期、不本意な演奏を連発してしまい、「指を充分に温めてから弾き始める」という、家での練習法を見なおしました。「何とか弾けるかな」という状態になったら、早めに楽器を構え、「指を動かす」ことよりも「自然な動きで、弦をとらえる」ことを優先するようにしています。結果、多少の前進はあったようで、今年は、「少し寒いな」という状態でも、徐々に調子をとりもどす……ということは何とかできているように思います(初めから調子よく……というところまでは、いっていません)。
当然、ひどく冷えた時のほうが危険度は大きく、「もちなおし」に手間取るわけです。
もちろん、寒さ対策はしていきますが、もしかすると、一番大事なのは「早く部屋に入る」ということかもしれません。……今日の日記はここまでにしておきますね。
小学生のころ、「11月30日までが秋で、12月1日からは冬」という覚え方をしていましたが、どうもそれが正しかったようです(笑)。
今夜は大台町で弾いてきます。演奏者は私と、私が今、一番多く二重奏を組んでいるパートナー、Yさんの二人です。
寒くて指が冷えるとコントロールがきかず、ミスが多くなります。
去年のこの時期、不本意な演奏を連発してしまい、「指を充分に温めてから弾き始める」という、家での練習法を見なおしました。「何とか弾けるかな」という状態になったら、早めに楽器を構え、「指を動かす」ことよりも「自然な動きで、弦をとらえる」ことを優先するようにしています。結果、多少の前進はあったようで、今年は、「少し寒いな」という状態でも、徐々に調子をとりもどす……ということは何とかできているように思います(初めから調子よく……というところまでは、いっていません)。
当然、ひどく冷えた時のほうが危険度は大きく、「もちなおし」に手間取るわけです。
もちろん、寒さ対策はしていきますが、もしかすると、一番大事なのは「早く部屋に入る」ということかもしれません。……今日の日記はここまでにしておきますね。
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