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仲間とともに

20年以上も前の自作曲で「仲間とともに」(作詞;広早由里)というのがあります。「ほのぼの合唱団」の創設期、「第1回ほのぼのコンサート」にむけて作った曲です。
音の流れは無理なく仕上げたつもりですが、細かくリズムを刻む部分があって、鍛えられてない合唱団(素人指揮者である私の責任ですが…)には少々難しかったようです。何度挑戦してもうまく歌えないので、いつしか、遠ざかってしまった感があります。
今日はこれに手を入れて、うんと歌いやすくしました。
明日のレッスンにもっていこうと思います。
普通は、何度も使った曲に手を入れるというのは、歌い手さんが混乱するので、望ましいことではありません。
でも、これほど年月がたてば「新曲」も同じです。
その心配はあまりないでしょう。
創設期からの団員は、私を含め3~4人です。
このメンバーには、昔の譜面を忘れてもらうことにしましょう。
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宛名書き

久々に宛名書きをしました。
手書きの封筒は10通ほどです。
宛名書きは苦手です。
字が下手なのは、我慢してもらうより仕方がありません。
もっと困るのは、指に疲れが残ることです。
「たった10通で疲れるの?」
たったの10通ですが、疲れるんです。
小学校の時、はじめて鉛筆の持ち方を学んで以来……というか、そのときに、悪い癖がなおせなかったんでしょう、ひどい悪筆で、人生の半分以上を過ごしてきました。
指が疲れると、練習に支障が出てきます。
ですから、ついつい億劫になり、宛名書きは後にまわしてしまいます。
新しくラベルなどを作っていると、気がついた時には、いつもコンサート直前になっています。
これでは、お客さんは増えっこありませんね。
……そう思って、今日は、たくさんの封筒を、机の一番手にしやすい位置に、まとめて立てかけました。
次いで、「伊勢市クラシックギターを楽しむ会」や「ほのぼの合唱団」等、発送に必要なファイルも、近くに立てておくことにします。
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試し撮り

南伊勢町の講座を終えての帰り道、サニーロード「瀬戸橋」バス停付近で携帯電話による写真の試し撮りをしてみました。
難なくとれました。
そのままブログにも入れてみました。
が、写り具合は今ひとつ。
「やっぱりやめよう。結局、練習に支障が出るだけだ」
そう思って、消してしまいました。
余分なことをやっている余裕はありません。
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こちらが先です

携帯を買いかえました。
なんと、今度は、カメラ付きです。
でも、使い方がわかりません(笑)。
だれもが普通に使っている機能なんですから、いじっていればそのうちにわかるでしょう。
ただ、それに費やす時間はありません。
……実は今、最低限の実務が「棚上げ状態」になっています。
それは9月のコンサートに向けての新聞社への依頼と、以前にお越しいただいた方々へのご案内です。
この2つをおろそかにしていては、コンサートそのものが成立しません。
それこそ、パソコン打っている場合じゃありませんね。
こちらが先です。
しばらく日記も休みましょうかねえ……。
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残暑お見舞い申し上げます

残暑お見舞い申し上げます。
……今年は、梅雨明けが(地域によって)大幅に遅れた関係で、暑中見舞いがほとんど来ませんでした。
ともあれ、私の「盆休み」はおしまいです。
ギター弾きに休日はありません。
もちろん、最低限の練習はかかさずやっていました。
でも「これだけでは駄目だ」という思いが常にありました。
そういう期間が終わったということです。
明日からまたレッスンがあります。
9月のコンサートの準備も本腰を入れたいと思います。
今後ともよろしくご支援ください。
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ライブスペースへのお誘い

8月4日の日記の続きになります。
Y先生から「ライブスペース」呼びかけのチラシ原稿がとどきました。
さしあたっては、「今、自分にできるのはこれかな」というわけで、活字部分のみ、いつものブログ「CN伊勢」に入れました。
でも、ネットに流したらどんどん輪が広がる……ということは、経験上、考えにくいです。
まずは、スタッフの一人ひとりがていねいに、周りに語りかけていくこと。そして、それ以上に大事なのは、一つひとつのライブを支援したり、見守ったりしながら盛り上げていくことでしょう。

▽ライブスペースへのお誘い
http://blog.goo.ne.jp/cn_ise/e/2b4d61c2ba56318f1ee26487020737ba
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練習優先

今日は、三郷山の頂上……でなく、上り口に一番近い広場まで行ってきました。
自宅からの往復所要時間は35分です。
こまめに登って、脚力などがつけば30分ちょうどくらいで帰ってこれるでしょう。
ただ、自宅に戻って、汗を拭き、練習を再開しましたら…すぐに眠気がきました。
三郷山に行くのは、朝の練習を終えてからですね。
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ビルマの竪琴

終戦記念日前夜です。
テレビでは市川昆監督の映画「ビルマの竪琴」を放映していました。
練習の合い間にリビングに降りてきて、「しまった。初めから観るんだったな」と思いました。そして、そのまま釘付けになりました。
いい映画には、例外なくいい音楽が使われています。
「埴生の宿の主題による変奏曲」を、この夏、もう一度弾いてみたくなりました。
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三郷山

先月18日の日記に「録音しない朝は身体をつくる」と記しました。
「時々、用があるときに自転車を出す」というのは、運動量としては少なすぎます。
今日は、自宅近くの「三郷山」のふもとまで自転車で行き、山頂めがけて100Mほど徒歩で上がってみました(標高差でなくて道のりです……笑)。
ただ徒歩で上るだけではつまらないので、カメラ片手です。
「上がってきた」という証拠(笑)をかたちに残すことで、ささやかな「充実感」「達成感」みたいなものにつながればと思います。
デジタルデータに残すだけですので、経費はかかりません。
所要時間も30分を切っていました。
これなら続けられます。
この方法で、(録音しない朝は)練習の合間に、しばらく通ってみることにしましょう。
「三郷山」には、今から10年以上も前、何度も家族で登った思い出があります。
家から、自転車ですぐ行けるところに、こういう財産があるのは、幸せなことです。
大事に使わない手はありません。
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52歳の大序曲

8月のアルバム作りを急いだのには、わけがあります。
9月のコンサート(松阪、伊勢)で少々ハードな曲の演奏を考えているんです。
ジュリアーニ作曲「大序曲」……私が若かった頃、コンクールの「定番」とされていた曲です。
私自身は、この曲をコンクールに持っていったことは一度もありません。
コンサートには何度か出しました。
「何とか崩れなくて済んだな」と思ったのは、そのうちの半分くらいでしょうか。
つまり、若くて指がよく動いた時に、かろうじて弾けていた曲です。
「弾けていたつもり」と言っていいかもしれません。
ですから、この年齢(52歳)になって、同じ弾き方をしようとすれば、100%失敗します。
それどころか、下手をすると指を壊します。
今考えているのは、「この曲を、古典らしい、少し落ち着いたアレグロで弾きたい」ということでしょうか。
若い頃はそれができず、「全速力で弾いて、いつもどこかで大きなミス」の繰り返しでした。
遅めにテンポをとるにしても、指には負担がかかります。
心がけているのは、「遅めのテンポを叩き込む」「通し練習は繰り返さない」「疲れたと思ったら必ず休み、時間をおいて再開」という点です。
結果はどう出るでしょうか、52歳の夏の挑戦であります。
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