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時の記念日

今日も朝から「グリーンスリーブス」の収録作業……けれど、またしても、難航しています。
ミスが増えてきたところで、早いところ断念し、別の練習にかかったほうがよさそうです。
他の曲をさらいなおしてみましょうか……。
それとも、同じ「グリーンスリーブス」にしても、「収録作業」でなく「音楽表現」にこだわってもう少し弾いてみましょうか……。
今日は「時の記念日」です。
できもしないことに固執して、大事な練習時間を食いつぶしてしまう余裕はありません。
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いいものを残すには

手製CD「夕張わがふるさと」が一段落したということで、「次はどうしようかな」という気持ちでいます。
5月22日の日記に「(クラシックのアルバムが)できるとすれば、平日は、限られた時間をやりくりして練習にはげみ、休日の朝、少しずつ録る……という方法くらい」という文章を載せました。
今日は大事な休日です。
朝からがんばって「せめて1曲」と、ご存知「グリーンスリーブス」の収録に挑戦しましたが、見事に失敗です。
一度もノーミスで弾けずに、すでに疲れてしまいました。
疲れをひきずった状態では、人に繰り返して聴いていただけるようないい演奏は残せません。
まだまだ弾きこみ不足です。
でも、他の曲の練習もあります。
これ以上あせってはいけません。
いいものを残すには、じっくりと時間をかけてとりくむほかないでしょう。
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花の金曜日

今日は「花の金曜日」……このごろ、こういう言い方はあまり聞きませんね。
なぜでしょうか。
「世の中が週休2日制になじんできて、それがあたりまえになった」ということでしょうか。
私にとっては、やっぱり、「明日は早朝出勤をしなくていい」という、ありがたい日であります。
今晩、疲れていなければ歌練習に精を出すでしょうし、疲れていればさっさと寝て明日の早朝練習に備えることになるでしょう。
職場が遠くなったことで、時間のありがたみがよくわかります。
1日のうちで、無駄な時間はずいぶんと減ったように思います。
ということは、言いかえれば、近い職場にいたこの十数年間というもの、時間の無駄遣いがいかに多かったかということですね。
「長年にわたり、もったいないことをしてきたな」という感しきりです。
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序奏の省略

一昨日の日記の続きです。
ソル作曲「モーツァルトの主題による変奏曲」は、序奏と主題、5つの変奏とコーダからなる代表的ギター曲ですが、かつて、何人かの巨匠が序奏を省略して弾かれていたこともあって、省略するのがあたりまえになっていました。
時は流れ、近年は省略せずに全部弾かれる方が多いようですね。
私も基本的には、序奏から弾くようにしています。
序奏を省略するのとしないのとでは、演奏に要する時間は2分も違わないんですが、限られた時間の中では……気持ちの上で……負担に若干の差が生じます。
今度の「ほのぼのミニコンサート」ではこの曲をはずすことにしました。
けれど、クラシックギターの大事なレパートリーとして「常時弾ける」と言う状態で維持したいとは思います。
さしあたっては当面、できるかぎり毎日1回、序奏なしで弾き続けることをやってみましょう。
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朝からさだまさし

朝6時半……時間差出勤で家を飛び出すと、ハンドルを握ったまま、すぐに発声練習を始めます。
一通りメニューを終えますと、次は、朝録音した自分の演奏を聴き返します。
……と、ここからが問題です。
朝日を受けて運転しているうちに、まもなく、眠気が襲ってくるんです。
軽い眠気です。
軽い眠気であっても、万が一にも事故を起こせば取り返しがつきません。
いえ、毎日のサイクルとして、珍しいことではないので、「万が一」ではなくなってきていると思います。
事故を起こす確率はもっと高くなっているいえましょう。
「これはいけない……」
でも、今日はひとつ仮説をたてました。
「朝、聴く音楽は、クラシックギターは避け、歌詞のあるものにしたらどうだろう」
たいした時間はとれていないにせよ、練習にともなう疲れは皆無ではないでしょう。
「どうせなら、できるだけ異なるジャンルのもの……器楽ではなく、歌を中心に聴いていくようにすれば、活躍する脳細胞も神経細胞も異なってくるわけだし、疲労が蓄積しないですむのでは……そうすれば、眠気はこないのでは」という仮説です。
で、今朝聴いたのは、さだまさしのアルバムであります。
確かに、眠気はきませんでした。
もしかすると、これは大発見かもしれません。
私の歌練習は、夜です。
それを考えると、帰りの車中で聴く音楽は、クラシックギターを中心にした方がいい……ということもいえそうですね。
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ただいま選曲中

今度の出番は、23日に予定している「ほのぼのミニコンサート」です。
前回は弾き語りでしたので、今度はクラシックギターの独奏でいきます。
先日のギターと歌の会第1回例会の前半のプログラムをベースに選曲していますが、全く同じ曲にしますと、新鮮な気持ちを維持したまま練習を続けにくいかな……と思い、また、持ち時間が限られていることもあって、多少の「挿しかえ」を考えています。
一番難儀なのが「モーツァルトの主題による変奏曲」でしたので、これをやめ、「メヌエットイ長調」あたりを入れる手もありますが、「せっかく弾けるようになってきたのに」というあたりもあって……ま、もう少し考えてみます。
なにしろ無理はできません。
今は、そういう生活サイクルです。

▽ほのぼの合唱団
http://members.goo.ne.jp/home/hb_concert
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早寝は三文の得

昨晩は疲れていたので10時過ぎに就寝……おかげ、今朝は、仮眠をはさんで1時間半もの間、比較的集中した状態で練習ができました。
こういう日が毎日なら、クラシックギターの腕のほうも、かなりとりもどせるんですがねえ。
もっとも、1時間半の練習量では一晩のプログラムを、ギターソロだけで用意するのは、ちょっと無理ですが。
それはともかくとして、「いかに早く寝れるか」に、私の今後のギター人生がかかっていると思っていいでしょう。
「早寝は三文の得」であります。
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再出発

昨晩は、市内某所にてギターと歌の会第1回例会。
ネットにも新聞にもケーブルテレビにも情報を出さずに、友人知人の皆さんだけにお知らせして開いた、ささやかなささやかな音楽会でしたが、十数名の方々がかけつけ、私の「再出発」を見守ってくださいました。
「この方々に支えられて、また活動を続けていける」と、涙が出るほど嬉しくなりました。
会場は古くて狭く……なにしろ、以前に「事務室」として使われていた部屋でして、カウンターやら行事黒板やらが残っています。
おまけに、あちこちには黄ばんだシミも……。
けれども、ギターの音も歌声も本当によく響く部屋です。
おかげで、終始気分よく演奏できました。
次回は、7月28日です。
詳細は……思うところあって、非公開です。
興味ある方は、私のほうまでお問い合わせください。

※「ギターと歌の会」というのも正式名称ではありません。便宜上、そう言っているだけですので、悪しからず。
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一瞬の見落とし

5月28日の日記にミスがありました。
「ギターと歌の会のプログラムの原稿ができました。A4プリント1枚で用が足せるように考えました」という内容ですが、朝から作業していますと、プリンターからガタゴトと出てきたのはB5サイズの用紙です。
A4サイズに作り直すのは難しい作業ではありませんが、やめましょう。
日記を書きかえるのもやめておきましょう。
今日は本番ですからね。
「ま、いいか。これからこのサイズでいこう」
「印刷物に時間をかけすぎてきたな」……というのは、これまでの私の活動の反省であります。
しかし、一瞬の見落としが、これからの長年(?)続くであろう活動を決めてしまう……というのも妙なものですね。
ま、人生にはよくあることかもしれませんが。
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仮眠

家族を車中で待っているうちに、1日の疲れが出てそのまま寝てしまう……ということが、週に3日ほどあります。
わずか10分~15分くらいのものですが、良くも悪くも、たったこれだけの「仮眠」の意味は大きいです。
一昨日は、タイミングよくこの「仮眠」ができたので、その後の練習は、ある程度集中してできました。
昨晩は迎えで家族を待つ日でなかったので、この「仮眠」の時間はなく、夜、入浴を済ませて歌練習にかかったときにはすでにクタクタ……とうとう、この週末(明日)のプログラムを通すこともできずに終えてしまいました。
かといって、平日のこの時間帯(夜9時半頃)に、仮眠を取るのは多少のリスクがあります。
その晩、寝つけないと翌日の練習や勤務に支障が出てくるんです。
毎日、どれだけ遅くとも4時半には起きないといけませんからねえ……。
その点、金曜日の夜はその心配がないので安心して仮眠し、そしてその後の練習ができます。
今日も、どうやらこのパターンでいくことになりそうです。
明日はギターと歌の会第1回例会の本番、私の音楽活動の「再出発」である大事な日です。
「2日続けて通すこともできなかった」では、足を運んでくださる新しい会員さんたちに申し訳がたちません。
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