伊勢の広垣(教室開設10年)です。
クラシックギター(6弦、11弦)を手に、今日も走りまわっています!
私の音楽日記
長めの爪で弾く
昨日の出張レッスン(鳥羽市浦村町)での話。
レッスン終了後、「何か聴かせて」と言われ、「歌の好きな生徒さんだから」ということで、自作「花は花はの変奏曲」と「かざってください この花を」を聴いてもらいました。が、弾き始めてすぐに「やけに右手指の爪が長いな」と感じました。
私はほとんど毎朝、サンドペーパーや皮を使って、爪の長さやかたち、そして表面を「概ね良好」という状態にまで整えてから練習にとりかかります。昨日もそうしました。でも何時間か経過し、夕方くらいになると、「何だか長くて弾きにくいな」と感じることが珍しくありません。医学的には、成長ホルモンの分泌の関係で、眠っているときの方がよく伸びるということらしいのですが、「伸びてきたな」という感覚は確かにあります。
(これは、「指が疲れてきたんだろう」ということなのかもしれません。)
つまりは、「朝、どれだけていねいに爪の長さを調整しても、いつもその状態で弾けるとは限らない」ということは言えそうです。で、今日は「それなら、あえて爪の手入れができていないままで弾くのにも慣れておいた方がいい」というわけで、少し長めの爪のままで練習しました。曲によっては確かに「少し弾きにくいな」と感じることはありますが、
それぞれの曲でそれを知っておくことは、本番での動揺を軽くする上で有効でしょう。
レッスン終了後、「何か聴かせて」と言われ、「歌の好きな生徒さんだから」ということで、自作「花は花はの変奏曲」と「かざってください この花を」を聴いてもらいました。が、弾き始めてすぐに「やけに右手指の爪が長いな」と感じました。
私はほとんど毎朝、サンドペーパーや皮を使って、爪の長さやかたち、そして表面を「概ね良好」という状態にまで整えてから練習にとりかかります。昨日もそうしました。でも何時間か経過し、夕方くらいになると、「何だか長くて弾きにくいな」と感じることが珍しくありません。医学的には、成長ホルモンの分泌の関係で、眠っているときの方がよく伸びるということらしいのですが、「伸びてきたな」という感覚は確かにあります。
(これは、「指が疲れてきたんだろう」ということなのかもしれません。)
つまりは、「朝、どれだけていねいに爪の長さを調整しても、いつもその状態で弾けるとは限らない」ということは言えそうです。で、今日は「それなら、あえて爪の手入れができていないままで弾くのにも慣れておいた方がいい」というわけで、少し長めの爪のままで練習しました。曲によっては確かに「少し弾きにくいな」と感じることはありますが、
それぞれの曲でそれを知っておくことは、本番での動揺を軽くする上で有効でしょう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )