首位の阪神はなかなか負けてくれませんね。

5月10日プロ野球巨人対ヤクルトの試合は投手戦になり、何とか巨人が逃げ切りました。
1回の表巨人の三番吉川は幸先よく先制のホームランを打って 1点を挙げる。巨人 1 ‐0ヤクルト。
7回の表巨人の 7番小林選手は 1アウトからホームランを打って 1点を追加する。巨人 2 ‐0ヤクルト。
8回の裏ヤクルト四番村上選手は 2アウト二塁三塁からフォアボールを選ぶ。ここでキャッチャーの小林選手がボールを後ろにそらしてしまう。その間にヤクルトは 1点が入る。巨人 2 ‐1ヤクルト。
投げては巨人先発の戸郷投手は 7回 1安打無失点に抑えて、3勝目を上げる。8回は西館投手、船迫投手、高梨投手とつぎ込み何とか 1点に抑える。9回はバルトナード投手が抑える。
投手戦で何とか巨人は逃げ切りました。
巨人は勝ちましたが首位の阪神もかったために、0.5の差は縮まりませんでした。5月11日も阪神が勝っているため、巨人も夜の試合で勝たなければなりません。しかしなかなかむつかしいかも知れませんね。
頑張ってほしいですね。