まったんのトレーニング日誌

客観的に自分を見つめるためにブログ
(トライアスロンのためのトレーニング日誌)

事故の数々。

2019-06-13 14:02:57 | Weblog

一番最初に交通事故にあったのは僕が 6歳の時幼稚園に通っている時でした。
家から下ったところで父親が橋の工事をしている時、一緒についていきうろうろと遊んでいるときでした。橋の上で渡ろうとして車と正面衝突、僕はボンネットの上に乗ってへなへなと倒れてしまいました。病院に行こうといわれましたが大事になるのがいやなのでいいですと答えたら、それを見ていた近くに住む友人が次の日幼稚園の先生に言ってばれてしまいました。それでも大丈夫だと言い張って病院にはいきませんでした。

2番目にぶつかったのは小学校二年生の時でした。そのころ家の前の道は舗装されずに砂利道だったので、自転車で下って行く時左側通行をしないといけないけど砂利がたまって運転がしにくかった。そこで右側の内側を下って行きカーブのところでバイクとぶつかって僕は 7mほど前に飛ばされました。落ちたところは傾斜がある草が生えていたのでクッションになりまったくけがはなかったです。しかしぶつかった相手の方は救急車で運ばれて入院されていました。そのことを知らなかったので親に何も報告していませんでした。しかし近所の人が親に伝えてばれてしまい、お見舞いに親はいってくれました。アキレスけんが切れたみたいで大変だったみたいですが、警察に言っていなかったので相手の方もそのあと何も言って来られませんでした。

3番目に車とぶつかったのはちょうど初の宮古島トライアスロンに参加することが決まって、自転車で父鬼峠というところを自転車の練習をしている時でした。和泉市に住んでいた僕は自転車で 26号線を南下し和歌山に行って 24号線を北上し奈良方面に行く途中にその峠を越えて和泉市に帰ってくる予定でした。130キロくらいの工程の最後の30キロくらいのところで、軽自動車とぶつかってしまいました。僕は下りで 30キロくらい SPEEDが出ていて相手は上りのカーブをインに入ってきたので、右前輪の前にあたってしまいました。相手の車は僕の肩でかなり凹んでいました。病院に行こうといわれましたが、次の日明日香古代ひな祭りマラソンというのに申し込んでいたので大丈夫と言って連絡先だけ交換して帰ってきました。ひざが少しはれていていたかったですがマラソンに出て 3時間 37分ぐらいで完走しました。足をひきずりながらのマラソンでしたのであまりいいタイムではありませんでした。その後ぶつかった車の相手は何度か気遣ってくれましたが、大丈夫ですと云ったので連絡はそれからなくなりました。

何度も危ないところをぎりぎりのところで助かってきた僕は、最後にトライアスロンのレース中にけがをして体が動かなくなりました。でもポジティブに考えて進んでいきたいと思います。
助けてくれる友達や仲間がたくさんいるのでこれからもみんなとつながっていきたいです。

次回へ