まったんのトレーニング日誌

客観的に自分を見つめるためにブログ
(トライアスロンのためのトレーニング日誌)

歌とギター

2018-08-03 15:05:30 | Weblog

僕は音楽や歌となじみ出したのが昭和37年に我が家にテレビがけたころだと思います。音楽番組や時代劇、プロ野球などをよく見ていました。プロレスなども父親が好きでよく見ていました。

歌を最初に身近に感じたのは、ふろに入って父親がよく歌っていた軍歌が最初だったと思います。父親から教えてもらったのは軍歌だけだったと思います。それから兄や姉が平凡、明星などの雑誌を買ってきて付録に歌の本が付いていてそれで歌をよく覚えていました。昭和 40年ぐらいからの歌はよく覚えています。

中学に入ってお年玉でラジオデッキをかったころから、よくラジオで歌をカセットテープで録音し覚えていました。中学2年ぐらいから深夜放送を聴き始めて、勉強もラジオを聴きながらしていました。中学三年生の夏休みを超えたぐらいから受験勉強 (たいして成果も上がらず )もラジオ聴きながらしていました。

楽器に直接触れるようになったのは、高校二年生の冬ぐらいだったと思います。同期の永井君が選択科目で音楽をとっていて、練習が終わった後かぐや姫の神田川を弾いてくれて僕もやってみたいと思ったのが最初です。富田林の中古を扱う店で、5000円の白いギターを買いました。コードなどをを引いていましたが、三年生の時同じクラスの畑野君がいろいろ教えてくれて、アルべジオやスリーフィンガーなども覚えて弾ける幅が広がりました。主にフォークソングを弾いていましたが歌謡曲などもコードが書いてある歌はよく弾いていました。

大学に入り時間が多くできたのでギターをよく弾いていました。そこそこは上達しましたが会社に入り違うことに時間を費やすることが多くなり、楽器から離れて行きました。しかし音楽はカラオケなどでよく歌うようになりました。

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