「 えらいもんが来たよ・・・」
に? なぁ~んね、◎○ちゃんやんね(長女)
長女の顔がちらついた
「よ~ッと見てみらんね」
「あら、 ちがう
番地が・・・」
「あら、ほんなこて」
住所の番地、 ○◇ー□☆が ●■ー❑★になっているのだ
急いで裁判所に した けど でないよ~~
じや~、郵便局たい
手が震えてきた
この付近は 同姓がK軒、 姓の下が同じのがR軒もある・・・狭い町内でだ・・・
「こちら 〶局でございます」 でた、月がでたでた~
じゃないよ 落ち着いた明るい声がだ。
「わたくしは ▲◇町の杏子と申しますが、今日、配達された郵便物が おかしいのですよ」
「え?どうしてですか?」
「たしかに宛名、住所、名前はいいのですが、〶物は
結婚して 姓がかわった娘宛、 生存してはいますが
この宛名の人物は 現在は 我が家にはいませんよ。 しかも 町名は同じですが
しかし、 よ~く見たらば
番地が ちょっとだけちがうのですよ。
送り主は始まったばかりの
”裁判員制度” ○●家庭裁判所、■■■支部・・・
○●家庭裁判所、■■■支部 からです。」
郵便局の人は落ち着いて答えたものだ、
「あらら、そうですか、じゃ~係のものをすぐに とりに行かせますから、今日はいらっしゃいますか?
留守なら ポストにでも、いれておいてください」
「いや 待っていますから、すぐに来てください」
これだ 緊張感なし、でも とは これでいいのか?
しばらくして さきほどの配達員さんがバイクでやってきて
「すみませんでした」
「では失礼いたします
」と帰っていった。
複雑きわまる出来事だった
気合ぬけとは このことか?
もちろん封筒は、カメラにちゃ~んと残っているし、メモもとっておいた。
なにより このブログが・・・
今、国会は大揺れ、郵政問題をめぐっているようでして
厚生年金問題も なんだかちょっぴり、影が薄くなったような、そんな気もしないではない・・・と思うのだが、いずれも 大きな問題をかかえて 右往左往
次期衆院選がどうなるのか
決めるのは 私たち自身ということを、決して忘れてはいけない。
話がだんだん 硬くなってきて 肩コリコリ、もうやめとこかぁ
あ~あ つかれたな・・・
でも、あと一言
人の一生を左右するかもしれない こんな大事な郵便物を 普通〶で?
なぜ、書き留め扱い に しないのか?
間違いは末端から 始まっているのではありませんか
~皆様は どのように思われますか?