緑を増す稲田、命の水がザーザーと流れ落ちる・・・
夢をみていた
小学生の頃の夢だ 友達と一緒
家から歩いて 数分で有明海の海岸へ
高い堤防を乗り越えて 干潮の岩場におりる
小さな貝殻や蟹をつかまえたり、ゴツゴツした岩場をピョンピョンとび跳ねたり
なんと身軽なことだったか
潮が満ちてきた ひたひたと満ちてくるのが早い
あがらなきゃ!!
あっ!次の岩と岩の間がひろすぎて どうしても飛び越えることができない
どうしょう! 「え~いッ!!」思いっきり飛んだ!!
ど~んッ!! 落ちた!!
緑を増す稲田、命の水がザーザーと流れ落ちる・・・
夢をみていた
小学生の頃の夢だ 友達と一緒
家から歩いて 数分で有明海の海岸へ
高い堤防を乗り越えて 干潮の岩場におりる
小さな貝殻や蟹をつかまえたり、ゴツゴツした岩場をピョンピョンとび跳ねたり
なんと身軽なことだったか
潮が満ちてきた ひたひたと満ちてくるのが早い
あがらなきゃ!!
あっ!次の岩と岩の間がひろすぎて どうしても飛び越えることができない
どうしょう! 「え~いッ!!」思いっきり飛んだ!!
ど~んッ!! 落ちた!!
潜在意識があって見るものでしょうかしら?
私は若いころ、経理事務員に満足せず、東京に出て電話交換手になりました。
それが、免許とりたての頃、無紐の交換台に慣れずに、度々混線させました。(免許は有紐)
その時の夢を未だに見ます。メチャメチャに混線して会社中に大混乱を起こしてる夢です。
パニックになって、夢からさめ、冷や汗をかいてます。目覚めてホッとしてる私メをご想像下さい。
眠る前に話したこと、心に思ったこと、目にした物などが
脳裏に焼き付いて、そして夢に出てくるのです。
そうです、いつも慌てふためいているのも
koyukoさんと同じですよ…
私は、海、深く青々とした大海原に、なぜかいつも追い詰められて逃げ場のない己を見るのです。
目覚めてぞ~っとして、ホッ!とするのです・・・
夏の夜の怪談
いくらか涼しくなりましたか?