ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

ささやかな貯金のつもりが

2021年08月31日 | ばあやの本棚

山茶花に秋の訪れです



            

 今年も蕾がたくさん・・・つきました

8月も今日で終わり、ようやく雨マークは消えたけれど
夏の終わりとは思えぬ酷暑のぶり返し、熱中症注意の情報が度々ながれている
コロナの心配もあり、外出ひかえて久しい。

しかし、病院だけはどうしても外せずに予約して行っているが、消毒、検温、問診表と
受付ではかなり神経をつかう。
もちろん難聴カードは忘れません。


青空がみえたので久しぶりに〒局へいった。

買い物時のおつり小銭が空き缶にいっぱいになり、それを預金にしょうと。

局長さんのいうことには、「来年1月から制度が変わります。
いままでは無料でおあずかりしていましたが、小銭の枚数により手数料がかかります。小銭への両替もおなじ扱いでして・・・」とやんわり一枚の資料をさしだされた。

へぇ・・・
買い物時、お釣の小銭で財布がふくらむし、重いので毎日夜に財布を空にして小銭は空き缶にジャラジャラ、缶が山盛りになれば〒局へもっていった。

2ヶ月ぐらいで満杯になり、約8,000円ぐらいになる。
多いときは10,000円を超すほどにもなり、老女の
ささやかな楽しみでもありました。いつかは500円硬貨が60,000円にもなりびっくり 

今日は合計が7,799円ありました。

ところが・・・「50枚までなら無料です。来年からはそれでいかれてはどうですか?」だって。
じゃ、50枚ずつ毎日郵便局へ行ったら、「なんて言われるのかね?」と
いじわるな考えにも走りました。

ちなみに今回の小銭の枚数は225枚あったそうで、
来年からは手数料は825円也、せっかくの小銭貯金の7,799円から
手数料を10%強を支払うことになります。

貯金には、ほとんど利子たるものはつかない今の金利状態。
お金を預けるのに逆に手数料を支払わなければならんの?

これならわざわざ郵便局までいかないで、タンス預金でいいかも?なんて思います。

まあ、振り込には手数料金は仕方ないにしても、小銭ではあるけれど預金するのにも手数料をとられるなんて、なんか解せない話であります。

「代わりに、利子もアップしますから」となれば話はわかりますよ。

コメント (10)
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