さつま芋のおかえしに、年季のはいった
おいしい奈良漬け
いただきました
”七つ星”列車の旅かぁ 夢のまた夢なり・・・
終戦直後の食糧難時代に育ったわたしどもには、な~んの関係もないとは
負け惜しみか?
世は、景気が少しずつ上昇気流にのりつつあり、消費税アップのことは
「仕方ないことか・・・」
あきらめムードの我が家である
しかし、テレビや新聞のニュースで知る
”七つ星”列車で、優雅な旅を満喫する人々の多いのに驚いた。
一方、生活保護費の減額に悲鳴をあげているご家族のことを思うと
胸が痛み、大きな矛盾を感じる。
これは、なんとかならないの?
この日本という国、最近は貧富の差があまりにも多いことが不思議でならない。
つつましい生活を、少しも不自由に感じないで過ごしたわたしたち世代には、
どうしても理解できないことがあまりにも多すぎる。
どこかが間違っていると思うのは わたしだけだろうか?