昨日、六本木のサントリー美術館に今開かれている「もののあはれと日本の美」を見に行ってきた。雨が降っていて、なおかつ気温も少々気になるところであったけれど、本日、と明日も出かける約束があり、6月15日まであるのですが、用事が埋まってていて、見逃さないうちに、昨日思い切って、昼過ぎに出かけた。実は早くみたかったのですが。500円のイヤホンで説明を聞きながら見る。
折りたたみ傘を持って行ったけれど、開かずに帰れたのは良かった。春雨は、氷雨とは違って、濡れても我慢ができる。
平安時代から使われてきた「もののあはれ」という言葉は、現代を生きる私たちにも心が奪われる。春の桜が駆け足ですぎさり、若葉にかわりつつある。春惜しむこのごろに、もののあはれを感じる。
今日は暖かいいい天気だった。明日は突然の雷雨に注意とTVで言っている。
折りたたみ傘を持って行ったけれど、開かずに帰れたのは良かった。春雨は、氷雨とは違って、濡れても我慢ができる。
平安時代から使われてきた「もののあはれ」という言葉は、現代を生きる私たちにも心が奪われる。春の桜が駆け足ですぎさり、若葉にかわりつつある。春惜しむこのごろに、もののあはれを感じる。
今日は暖かいいい天気だった。明日は突然の雷雨に注意とTVで言っている。