僕が一番後輩に伝えたいことは、恵まれた環境でバスケットができることの大切さです。僕達が一年生の時、三年の先輩達は強く、大阪選抜に選ばれている先輩もいました。試合の時は先輩に言われた事にただ従うだけでよく、自分達で考えて行動することができませんでした。
ところが先輩が引退して二年生の先輩も引越し、一年の僕らだけになってしまった後は、委員会や学校行事で抜ける人もいて、いつも3人から5人という少ない人数で練習をすることになってしまいました。だから冬休みは、ずっとボールハンドリングとシューティングをすることしかできず、無駄な時間を過ごしているようでした。
しかし今のバスケ部は、バスケット経験のある顧問の先生が練習メニューを考え、注意もしてくれる。部員も10人以上おり、ミニゲームもできます。そんな恵まれた環境でバスケットができることの大切さを一人一人が考え、それを生活面やバスケットのプレーで少しでも生かしてほしい。僕達が残したものを少しでも受けついでいって下さい。
ところが先輩が引退して二年生の先輩も引越し、一年の僕らだけになってしまった後は、委員会や学校行事で抜ける人もいて、いつも3人から5人という少ない人数で練習をすることになってしまいました。だから冬休みは、ずっとボールハンドリングとシューティングをすることしかできず、無駄な時間を過ごしているようでした。
しかし今のバスケ部は、バスケット経験のある顧問の先生が練習メニューを考え、注意もしてくれる。部員も10人以上おり、ミニゲームもできます。そんな恵まれた環境でバスケットができることの大切さを一人一人が考え、それを生活面やバスケットのプレーで少しでも生かしてほしい。僕達が残したものを少しでも受けついでいって下さい。