昔、人をひどく傷つけてそれ以来「人に影響を与えない」「人に働きかけない」を信条として生きてきた。だから「人に指示しない」、「人の領分に立ち入らない」が原則。自分の領分を越えない。人との共同作業は人が指示する範囲に限る。「こちらから共同作業を提案しない」。その意味で自分勝手である。だから“お前はいらない”と言われても仕方ないだろう。
goo blog お知らせ
goo blog おすすめ
カレンダー
最新記事
- 『蕪村句集』巻之上「夏之部」(その2):「粽(チマキ)解(トイ)て芦(アシ)吹(フク)風の音聞(キカ)ん」!
- 『蕪村句集』巻之上「夏之部」(その1):「足跡(アシアト)を字にもよまれず閑古鳥」!
- 『蕪村句集』巻之上「春之部」(その3):「商人(アキンド)を吠ゆる犬ありもゝの花」!
- 『蕪村句集』巻之上「春之部」(その2):「大津絵に糞(フン)落(オト)しゆく燕(ツバメ)かな」!
- 金子武蔵『ヘーゲルの精神現象学』「追記」(その4):「ヘーゲル哲学」は「ネガティヴィズム」(実存主義)と「ポジティヴィズム」(フォイエルバッハ―マルクスの系統)の結合の原初的形態だ!
- 金子武蔵『ヘーゲルの精神現象学』「追記」(その3):コントの「実証主義」はヘーゲルに関係づければ①「ポジティヴィズム」(フォイエルバッハ―マルクスの系統)のうちに包含できる!
- 金子武蔵『ヘーゲルの精神現象学』「追記」(その2):マルクスは、「絶対者は主体である」というヘーゲルのテーゼを、「現実」のうちに「実現」する!「疎外」を「リアル」に「克服」する!
- 『蕪村句集』巻之上「春之部」(その1):「薬盗む女やは有(アル)おぼろ月」!
- 『伊勢物語』(Cf. 在原業平825-880)「第40 段 すける物思ひ」(いちずな恋):当節の「おきな」めいた者にはできない「いちずな恋」をした「昔の若者」こそ、『伊勢物語』の「昔男」だ !
- 『伊勢物語』(Cf. 在原業平825-880)「第39 段 源の至」:「葬送」に参列した女人に声をかけ口説こうとした源至(ミナモトノイタル)は「天(アメ)の下の色好み」だ !
カテゴリー
- Weblog(2002)
最新コメント
バックナンバー
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo