もらいもの。田舎人のやさしさに甘えながら暮らしている。
・・・うまい菜・・・
我が地では「フラン菜」と呼んでいる。さっぱりしてクセがないので大好き。独特な味がする「ほうれん草」と同じヒユ科野菜とは、とても思えない。
以前、自分がフラン菜を大好きと知ったご近所さん。これまでは、ときどき収穫したのを持ってきてくれていた。
今春、「植えといたら、いつでも食べられるで」と苗を5株持ってきてくれた。家内が植え育ててくれた。4月頃から葉っぱが伸び始め、今では10日毎ぐらいに収穫している。
大きく育った葉っぱを収穫しても、すぐに新しい葉っぱがスクスク育ってくれるので尽きることはない。調理もサッと茹でるだけ。醤油を垂らしてから頂いている。
・・・河内晩柑・・・
ご近所さんが、今年も河内晩柑を持ってきてくれた。
ご近所さん:『重たいので、これだけしか持ってこれなかった。今年は出荷もしないので、軽トラにコンテナ積んで取りに来てくれたら、なんぼでもある』
軒先の椅子に座って家内との長話が続いていた。
・・・景品・・・
この間、青春クラブのグランドゴルフ大会があった。ハンディを加味してくれて3位だったので、景品選択権利が3番目となった。
思惑通りの景品が選べた。
前日に景品買いしたとき、最下位になっても残っていそうで、しかも自分の好きな景品を考えた。「特売品だった玉レタス」と「パイナップルの加工品」の組み合わせにした。他に誰でも好きそうな「トマト」や「バナナ」の景品も買っておいた。一緒に買い出しに行ったアルコール好きな役員は発泡酒を買うなど、他の役員もそれぞれの思惑で買っていた。
上位だった1位・2位の会員は、案の定、トマトやバナナを選んだ。
景品買いの役得を利用し、お目当ての景品をゲットさせてもらった。
・・・景品を使った朝食・・・
景品のレタスとパイナップルを使って、朝食を用意した。