今朝起きた時、外が異様に明るいのでカーテンを開けると、うっすらと雪化粧した景色が目に飛び込んできた。思わず「ワーオ!」
北国の何十センチもの雪景色とは雲泥の差だが、それでも滅多に雪が降らない我が地域では、雪景色をみると誰もが小躍りする。子ども達は自然のプレゼントに大はしゃぎする。
家内や娘に知らせると、案の定、雪景色をみて「ワーオ!」と弾む声を上げた。
畑を見回った。
<白菜やキャベツの防虫ネットが、うっすらと雪をかぶっていた!>
<放置してあった柿の防鳥ネットにも雪!>
<昨日、老夫婦が収穫していた八朔の葉っぱにも雪!。今頃、2人で「昨日収穫しといて良かったなあ」と話をしている光景が浮かんできた>
<車にも雪!>
めったにない雪景色に、しばし見とれていた。
昨年1月24日の何十年ぶりかの積雪ほどではなかったので、被害も影響もなさそう。
<参考:昨年の積雪で押しつぶされた野菜畑のビニール&雪の重みに耐えかねたネット:2017/1/24>