レターパックを開けた家内が「ワーオ!」と叫んだ。
コロナ禍、地域を元気づけようと町から配られたクーポン券だった。
最近は集まったりする機会がないこともあって、事前にクーポン券配布の情報を全く知らなかっただけに、嬉しさも驚きも半端なかった。
コロナ禍になって町から配られた3回目の1人1万円分のクーポン券。我が家は2万円分、長男家族は6万円分だった。
使用できる店舗・事業所一覧も添付されていた。前回同様、町内を拠点とする店舗・事業所が対象で、スーパーや家電店などのチェーン店は対象外だった。
しばらくは、どの店で何を買うか、家内と自分のアレコレ談義が続く。