1.南高梅の「白梅干し」
塩漬けした梅の天日干しは、昔から「三日三晩」といわれているが、曇り空の時もあったので「四日四晩」干した。
天日干し後、「目に見えない埃や塵」を水で洗い流し、乾くのを待ち「35度の焼酎」をくぐらして殺菌し「瓶」に収納した。これで「白干し梅」が出来上がった。
このままで食べることもあるが、最近では「梅酢」に「赤紫蘇」を入れ、梅酢が色づいてから瓶に入った「白梅干し」に流し込んでいる。
<南高梅20kgを使った「白梅干し」:4世帯分(8L瓶×2個 & 蜂蜜の瓶×2個)に分けて収納した。全部で約500個ぐらい>
2.大梅の「天日干し」
天日干し容器が空いたので、6/14に塩漬けした「大梅」25kgを「天日干し」した。1粒の大きさが南高梅より遥かに小粒なので、並べるのに手間取った。千数百個はありそう。明日からの1粒1粒の裏返し作業も手間がかかりそう。
<天日干しした大梅>
<大梅の塩漬けでできた梅酢>