紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

「さつま芋パワー」がテレビ放送された・・・

2019年01月15日 | 我が家の食&漬物作り

テレビを見る時は、よほどの事がない限り放送中の番組は見ない。

録画しておくと、CMや興味のない箇所は早送りしたり、途中で面白そうにないと思ったら削除したりもできるので、効率よく見られるという長所がある。また、見ている途中で止めておき、次に見る時は前の続きから見れるという利便性もある。

昨夜、1/8に録画してあった「林修の今でしょ(3時間スペシャル)」をみた。「さつま芋パワー」が取り上げられていた。早送りしながら要点だけをみた。自分なりにまとめてみた

1.さつま芋には2種類の「食物繊維」がある

①水溶性植物繊維がある:野菜に含まれる繊維で、糖・脂肪を包み込んでくれるので糖・脂肪が体に吸収されにくくなる。

②不溶性植物繊維がある:海藻に含まれる繊維で、糖・脂肪を排出してくれるので腸がきれいになる

2.さつま芋を食べても、太らない

さつま芋の「植物繊維」が、糖や脂肪を吸収し排出してくれるので、毎日食べても太らないとのこと

3.気になる「おなら」の匂いは・・・

腸が活発になると気になるのは「おなら」。いい音色の「おなら」は出ても、「さつま芋」だけの「おなら」であれば、タンパク質がないので無臭とのこと。

4.食べ方

①さつま芋は、熱々で食べるよりも冷えた方が植物繊維が多くなる

②芋ご飯は、ご飯の糖分を吸収してくれる

③さつま芋にはたんぱく質がないので、魚や肉や牛乳・チーズなどと食べるとパワーアップ

④発酵食品と食べると、さらに腸内環境が良くなる。味噌汁に入れたり、キムチと食べたり、とか・・・

・・・・・・・・・・

そんなこととは知らず、先日、「安納芋」を大量に蒸して作った「黄金の延べ棒」がドッサリ。

今日の朝食づくりの時、昨夜の「さつま芋パワー」が頭をよぎり、「2つの植物繊維」「2つの植物繊維」とつぶやきながら、食パンの上に安納芋を「分厚く」載せた。

食パン以外は、全て地産地消品

パンの上には、自家製の「安納芋」と「八朔マーマレード」

果物は、自家製の「紅八朔」と近所の農家から貰った「早生みかん」と「キウイフルーツ」

 



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