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紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

簡易物置DIY② 骨組み

2025年03月21日 | 家庭園芸&直売所

昨日から簡易小屋DIYを再開した。

図面から必要器材数を算出後、再利用できる器材を勘案し、骨組みづくりに不足する器材をホームセンターに買いに行った。

≪必要器材を算出するために作った図面≫

≪買ってきた器材≫

単管パイプ2m×6本 7,080円、単管用・自在クランプ×12個 2,376円、単管用・ベースピンコロ×4個 2392円、小計1,1848円、(累計 17,736円)

・・・急遽、図面変更・・・・

設計図では垂木を載せる横方向は3列にしていたが、組み立て作業中、強風時に屋根が心配になり急遽4列に変更。単管パイプが足りなくなったので、買いに行こうかとも思ったが、使わないつもりで残してあった錆の出たパイプが2本あった。錆を削って使うことに。5mには50cm足りなかったが、そこは適当。垂木(木材)でカバーできるかもと思っている。

クランプも不足したが、使いにくいので再利用しなかった直交クランプが残っていたので使った。

≪基礎のピンコロ(約10kg):底には使わなくなった庭タイルを入れた≫

≪単管の骨組みが出来た≫

この骨組みは、すんなりと出来た訳ではない。

単管と単管を組んだ後、1本のパイプが垂直でなかったり全体のバランスが取れていなかったりが何度もあった。その都度、関係するクランプを全て緩めてからパイプを調整し、再度クランプを締め直したりの作業を繰り返した。

単管基礎のピンコロの据え置く場所は、水平器で横方向・縦方向いずれもがピタッと真ん中になるのは難しかった。ピンコロは約10kgと重いので、何回も穴から出したり入れたりするのが大変なので、微調整はしたが最後は適当なところで「エイヤッ」だった。

素人DIY。不細工ながらも何とか骨組みは出来た。

次は、地面を整地したり、単管基礎がぐらつかないように土で固めたりインスタントセメントで固めたりの作業をしようと思っている。



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