机上で考えた図面どおりには骨組みが出来たが、みるからに骨組みとしては「お粗末」すぎる気がしたので補強することに。ホームセンターへ買いに走った。
≪買ってきた補強器材≫
単管2m×6本:7,080円、直交クランプ12個:2,376円、インスタントセメント:3袋1,794円 小計:11,250(累計:28,986円)
≪当初図面になかった中段に、2mパイプを6本張り巡らした≫
≪役に立っている水平器≫
≪基礎のピンコロを土で固めた:4か所≫
≪基礎のパイプをインスタントセメントで固めた:4か所≫
・・・・・・・
基礎のセメントが乾いてしっかり固まるには少なくても明日1日はかかる。明日のDIY作業はお休みし、今後の作業に必要な器材をホームセンターに買いに行くだけ。
・・・簡易物置 きっかけ・・・
倉庫が長男家族の物置にもなっていて、年々、物が増えるばかりで置場が錯綜していた。以前から何とかしなきゃと思っていた。
3坪ぐらいの物置があればと、スチール物置や物置キットを探したがいずれも数十万円だった。自分が必要なのは、立派な物置ではなく雨風をしのげればいいだけの簡易物置。
約15年前、単管パイプと波板で横6m・奥行1.5mの簡易物置を作った記憶が蘇ってきた。かかった費用が10万円ぐらいだったような記憶が残っていたので、DIYに決めた。ただ当時と違い、今の自分は体力的に衰えていることが気がかりだった。
今、自分で図面を描いて作ろうとしている簡易物置は、横5m・奥行2m・高さ2mで面積が約10㎡、坪数にして約3坪(約6畳)。以前に作った簡易物置と面積は大して変わらないが、できるだけ再利用器材を使おうとしているので難易度は高い。
今回の簡易物置。老化で体力が衰えてきただけでなく思考力も鈍っていた。今もって、入口の作り方がイメージできない。図面も描けないので材料も決まらない。何とかなるさと思っているが、はてさてどうなることやら・・・