初午は稲荷神社のお祭り。我が自治会では、毎年、この日に共同で厄払いする。本厄が事前に区民に寄付集めをし、その寄付金で厄払いする。
前日は、餅米洗いや食品・菓子・日用品などを購入し準備。
当日は早朝5時半から餅つきを始め、午後、薬師寺で厄除け祈願後、餅ほり(餅なげ)を行う。
最近は、お餅の量を減らし、食品・菓子・日用品が大半。何しろ20数万円の寄付金だから買う量もすごい。お餅袋に入れた当たりくじも多種多様。後で、ビール・お酒・ジュース・カレー・食用油・ソースなど、食品や日用品と引き換える。主婦の方達が用意しただけに、きめ細かい。
今年は、本厄・前厄・自治会関係者31名が協力し、無事、終了。
朝6時頃
本厄・前厄・後厄の方の厄払餅
乾かし、2個ずつビニール袋へ
フォークリフトとハシゴを使い、準備が整った集会所の屋上
楽しそうな区民
10数人で手分け
子どもの部