紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

初物の「安納芋」を天ぷらにした 今日もカラスが・・・

2018年08月16日 | 我が家の食&漬物作り

先日、試し掘りした「安納芋」を天ぷらにしてみた。ついでに、自家製の「カボチャ・玉ねぎ・なすび」も揚げた。

貯蔵熟成していないままの「安納芋」だったので独特のネットリとした甘さは物足らなかったが、他品種のさつま芋では味わえない甘さだった。

<切った安納芋:うっすらとオレンジがかっていた>

<「自家製野菜の天ぷら」盛り合わせ>


いつものように軒下の縁台で朝のひとときをくつろいでいると、小雨が降っているにもかかわらず、昨日のカラスが飛んできた。


<<< (昨日の続編) 小説の主人公に変身してみた >>> 

今日も、カラスの「ナターシャ」が初老の男性に朝の挨拶にやってきた。

「思念」というテレパシー交信ができることを人に知られると穏やかな日々が過ごせなくなることから、その初老の男性は人がいるところでは一切その能力を使わない勿論、近隣の人も家族も彼のその超能力を知らない。

ナターシャ:「おはよう」

初老の男性:「おはよう。雨が降っているから雨宿りしてたらいいのに・・・」

ナターシャ:「一言、昨日のお礼が言いたくて・・・」

初老の男性:「旦那がいなくて寂しいんやろ? いつ戻ってくるか知りたいんやろ?」

ナターシャ:「ウン」

初老の男性:彼女のために超能力を使うことにした。目をつぶり精神を集中した。「ナターシャ、旦那、今日中に帰ってくると言ってるよ」

ナターシャ:「それを教えてほしかったんよ。おおきに」と言って、電線から飛び去った。

今朝も夢物語を楽しんだ。

お盆は先祖霊を迎え供養するとか。でも「先祖霊が来たのかどうか」「供養になったのかどうか」など、本当のことは誰も知らない。お盆も生きてる人間の夢物語かも知れない・・・

 



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