紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

17.2kgの「№2 超ジャンボすいか」をカットした

2022年07月24日 | 家庭園芸&直売所

「仏様」にお供えしていた17.2kgの「超ジャンボすいか」。頃合い良しとカットすることにした。

 

・・・万能プロカッター・・・

昨年、大量のカボチャを切るので買った「万能プロカッター」。買った目的にちなんで、我が家では「カボチャ・カッター」と呼んできた。

その後、お正月の「のし餅」切りにも使ったし、スイカ切りにも役立つことになったので、今後は正式な商品名の「万能プロカッター」と呼ぶことに決めた。

 

・・・カットした・・・

№1の「超ジャンボすいか(17.9kg)」を切ったと同様、「万能プロカッター」で4方向から切れ目を入れ、切れ残った箇所は包丁でカットした。

カットした1/4のスイカを取り出した。真っ赤で、熟度は申し分なかった。これだけでも4kg余りの重さがあるとは・・・

残りのスイカ3/4。

味見した。申し分のない甘さだった。良かったー。

これで胸張ってアチコチに配れる。

全て1/4にカットした。一部は1/8の大きさにもカットした。

我が家の№2の記録を持つスイカだけに、前回の№1スイカを配っていないご近所さん4軒に、味見と称して自慢話をしようと配った。

ご近所さんの驚く反応が心地よかった。

 

・・・或る農家での会話・・・・

以前にカボチャをもらった農家にスイカを配った時だった。

倉庫に案内され、『これ みてくれる』と。

「カボチャ」と「細長い長なす」が、それぞれコンテナに2杯以上も山積みされていてビックリ。

『もらってくれる?』と。

「ウチも中長なすび、ぬか漬けにしたりしてアチコチ配っているし、カボチャも採れ始め、たくさん着果しているので」と丁重にお断りした。

『アチコチにいらん? と聞くのも言いにくくて・・・ 食べきれないし弱っているんよ』とのことだった。

我が家でも、「きゅうり・なすび・ミニトマト・すいか・カボチャ」が食べきれなくなっているので、その気持ちは痛いほど理解できた。

 

・・・スイカ出番待ち・・・・

3日前に収穫したスイカが倉庫で出番を待ってくれている。

これで、今季、大玉・小玉スイカあわせて24個を収穫したが、畑では今月中に収穫適期となるスイカが20個ほど待ってくれている。



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