明日の夜から天気は下り坂。でも、今日のカンカン照りは逃す訳には行かないと、小梅の天日干しを始めた。梅酢は空き瓶に保管した。
「午後に裏返しすれば、小梅だけに7~8割がた、天日干しが終わるのでは?」という淡い期待だった。場合によっては、倉庫で天日干しを一服してもらい、雨が上がった日曜日から干すことになるのかも・・・
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来週の20日頃からは梅雨入りするかも知れない。それまでにしなきゃならない家庭園芸がいくつもある。雨が降ってもカッパを着れば出来る作業もあるが、家庭園芸の自分がそんなことをすると、近所の農家の人達が落ち着いて骨休めしにくくなる・・・
動噴(動力噴霧器)を使う消毒は、準備や片づけが煩わしいし、完全防備のサウナ状態も耐えがたいので年に1回か2回しか行わない。でも、此の時期、果樹の葉の生い茂り方や5mもある庭木を見れば、パワーのある動噴でないと薬液が行き届かない。
気合を入れてする薬剤散布だけに、その効果は何日も持続してもらわな困る。散布後に強い雨で洗い流されたらたまらん。明日の夜から土曜日の日中にかけての雨の強さがわからない。「アーア」と言いたくないので、今日予定していた庭木や果樹への消毒はあきらめた。