今季は梅雨入りが早かった影響からか着果が遅れ、やっと「大玉すいか」が収穫できるようになってきた。昨年より半月以上の遅れだった。
大玉すいかは、重さによって自分なりの呼び方をしている。
- 8kg未満であれば、単に『大玉すいか』
- 8kg以上・10kg未満のスイカは、『ジャンボすいか』
- 10kg超のスイカは、『超ジャンボすいか』と呼んでいる。
・・・昨日、2個のスイカを収穫した・・・
1つは、11.5kgの「超ジャンボすいか」だった。
もう1つは、9.5kgの「ジャンボすいか」だった。
まずは、ご先祖様にと御仏壇に供えた。
・・・万能プロカッターの出番・・・
今季、これまで収穫したスイカは「小玉すいか」と「ラグビー型すいか」が約20個。「大玉すいか」は、表皮が傷みかけた1個を先取りしただけ。
今回収穫した「超ジャンボすいか」をカットするとなると、いつも使っている包丁だと綺麗にカットするのは難しいので、『万能プロカッター』を使おうと思っている。
《刃渡り36cmの万能プロカッター》
この『万能プロカッター』を買ったのは、何十個もの「カボチャ」を収穫することになった時、硬い表皮を包丁でカットするには『あまりにも数が多すぎてかなわん』と思ったのがきっかけだった。
なのに、今季、畑には1個のカボチャもない。栽培していない。時々、ご近所さんからもらうカボチャだけなので、「万能プロカッター」のお世話になることもない。
勝手気ままな家庭園芸。何を栽培するか、どれだけ作るかなど、その時の気分次第で変わる。可哀そうな「万能プロカッター」。
・・・・・
でも、この「万能プロカッター」。
お正月の「のし餅」を切るときには助かっているし、昨年は「17kgの超ジャンボすいか」をカットするのにもお世話になった。今年もスイカでお世話になるので、カボチャ不在でも開店休業にはならない。