紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

さようなら たこ焼き・お好み焼き・焼肉プレート 身も心もスッキリ!

2019年03月26日 | 田舎暮らし&家族

かつては大活躍してくれた「たこ焼き・お好み焼き・焼肉」プレートだったが、家内と2人だけになってからは出番がなくなってしまった。1台では足らず2台も使っていたこともあったのに・・・

「たこ焼き」は、家で作らず買ってきて食べるようになった。

<廃棄する「たこ焼きプレート」>

「お好み焼き」は、フライパンで作るようになった。

<廃棄する「お好み焼きプレート」>

「焼肉」は、焼き肉用の厚い肉でなく、すき焼き用やしゃぶしゃぶ用の肉を使うようになり、少量ずつ焼けばいいので鍋料理に使う「グリルパン」で代用している。時にはフライパンで焼いてから食べるようにもなった。

<廃棄する「焼肉プレート」>

<唯一、食卓用に残ったのは「マルチーナ深型グリルパン」のみ>

・・・・・

家の中を片づけ始めてから、家内と問答するパターンで多かったのは、

家内「これ、もったいないから置いとく」

自分「いつ使うん? どんな使い方をするん?」

家内「さあ・・・ 」

自分「使い途があれば置いとけばいいけど、そうでないものは処分しよう。そうでないと、ずーっと置いたままになるで。使わんもんは棄てよう」

家内「ウーン・・・棄てよっか」

「たこ焼き・お好み焼き・焼肉」プレートの廃棄は、珍しく家内と意見が一致した。頑張ってきた彼らには気の毒だが、「燃えないゴミ」扱いとなった。

 

 ・・・・・お土産品も廃棄や!・・・・・

「こんなものが引き出しに入っていた」と、家内がどこからかキーホルダーなどのお土産品を引っ張り出してきて「全部、捨てる」と。

見れば、自分が職場旅行や会合などで行った時に買ってきたものばかりだった。こんな重そうで使いにくいキーホルダーをなぜ買ったのかが思い出せない。孫がほしいという物以外、全て廃棄することで即決した。でも、しばし、想い出にひたることができた。

片づけ作業を始めた時は「棄てるのはもったいない」と躊躇することが多かった。ところが、何日も作業をするうちに、いろんな物を思い切って廃棄してみると身も心も「スカッ」とすることがわかってきた。今は、2人とも躊躇なく「棄てられる」ようになってきた。

 



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