朝から長男と庭木を剪定した。
厄介なのは、高さ6~7mもある生い茂ったクロガネモチの木。
<剪定前のクロガネモチの巨木>
木を眺めながら、どう切るか相談した。
形を整える剪定ではなく、陽射しを遮らないよう思い切って枝を落とすことにした。
・・・道具を準備・・・
鋸・剪定鋏は、2人とも二丁拳銃風に両腰のベルトに差し込んだ。
脚立に乗ったり木に登ったりする時は、両手はフリーにしとかなきゃならないし、1つの道具を使うときはもう1つを腰に差しておかなきゃならいので、剪定時はいつも二丁拳銃風にする。
ほかに、電動バリカンと脚立2つ、電気コードを引っ張るタイコリールを用意した。電気のこぎり・電気チェーンソーは使わないことにした。
<剪定前の庭木>
<剪定後の庭木>
すっきりポンした。木の向こうの景色が見えるようになった。西日も届くようになった。
・・・・・・・
裏庭の4本も剪定した。ついでに、低木数本も電動バリカンで形を整えた。
脚立を使って、マキなど高い木2本で電動バリカンを使った。片手で枝払いすることも多く、途中で腕が上がらなくなってきたので交代しながら剪定した。とても自分1人では、無理だった。
切り落とした枝を片付けると、夕方だった。
あー 疲れたー でも すっきりしたー