いつも家内より早く目覚める。今日も朝食ができるのを待っていられなくなり、先日と同様の我流サンドイッチを作ることにした。
例の通り、食パンを半分に切り、その半分にそれぞれ真ん中に包丁で割れ目を入れ、家内の分とで4枚をトースターに。その間、柿・バナナ・みかんでデザートを作り、インスタントのブラックコーヒーを準備。パンが焼きあがってから、冷蔵庫にあった魚肉ソーセージを半分に切り、さらに半分に縦割りして、マヨネーズとともにパンの割れ目に押し込んだ。
家内は魚肉ソーセージを入れたりするのが好みでないので、焼いたパンに何を入れるかは本人にまかすことにした。飲み物もまかすことにした。デザートは自分と同じものを作っておいた。
サンドイッチは鋏むことを意味するらしいので、我が流儀は割れ目に押し込むからサンドイッチでなく、ホットドッグ風サンドイッチと呼ぶべきかも。