玉野市のお客様宅の
外壁塗装をご紹介いたします。
以前から外壁にヒビ割れが発生していたようで、
お客様ご自身で、コーキングをされていたようです。
下地処理なしで塗っておられますので、
コーキングがヒビから剥がれておりました。
このままではヒビから雨水が入る恐れがあり、
また、塗装には向かないコーキング材を
使用されていましたので、旧コーキングを撤去後、
新たにコーキングを打ち直していきます。
まずは古いコーキングを取り外した後、
よりコーキングの塗布量を増やして
防水効果の高いコーキングの厚みを確保するために、
サンダーでヒビの周りを削って、幅を広げます。
サンダーです。ダイヤモンドカッターを付けています。
このように、ヒビの周りを削ります。
これを「Vカット」といいます。
ホコリを取り除いてから
より、コーキングが壁に密着するように、
「プライマー」という接着剤を塗ります。
「プライマー」をよく乾燥させた後、
コーキングを塗る準備をいたします。
コーキングがはみ出さないように、テープで養生し
「変性シリコンコーキング」を塗ります
テープをはがして、完了です。
これでコーキング塗布は完了しましたが、
このままの状態で塗装をすると、
コーキングの部分だけがツルツルとして、目立ってしまいます。
より自然に見せるために、コーキングとその他の部分を、
均一にするための下地処理作業が必要となります。
その作業を「模様合わせ」といいます。
後日、その作業を紹介いたします。
その他、目地の部分も旧コーキングが剥がれています。
当然、ペリペリと剥がしてから、
上記の作業を繰り返して、完了です。
共栄塗装店へのお問い合わせは
電話086-292-0566まで!
当店のサイトはhttp://www.kyoeitoso.net/です
外壁塗装をご紹介いたします。
以前から外壁にヒビ割れが発生していたようで、
お客様ご自身で、コーキングをされていたようです。
下地処理なしで塗っておられますので、
コーキングがヒビから剥がれておりました。
このままではヒビから雨水が入る恐れがあり、
また、塗装には向かないコーキング材を
使用されていましたので、旧コーキングを撤去後、
新たにコーキングを打ち直していきます。
まずは古いコーキングを取り外した後、
よりコーキングの塗布量を増やして
防水効果の高いコーキングの厚みを確保するために、
サンダーでヒビの周りを削って、幅を広げます。
サンダーです。ダイヤモンドカッターを付けています。
このように、ヒビの周りを削ります。
これを「Vカット」といいます。
ホコリを取り除いてから
より、コーキングが壁に密着するように、
「プライマー」という接着剤を塗ります。
「プライマー」をよく乾燥させた後、
コーキングを塗る準備をいたします。
コーキングがはみ出さないように、テープで養生し
「変性シリコンコーキング」を塗ります
テープをはがして、完了です。
これでコーキング塗布は完了しましたが、
このままの状態で塗装をすると、
コーキングの部分だけがツルツルとして、目立ってしまいます。
より自然に見せるために、コーキングとその他の部分を、
均一にするための下地処理作業が必要となります。
その作業を「模様合わせ」といいます。
後日、その作業を紹介いたします。
その他、目地の部分も旧コーキングが剥がれています。
当然、ペリペリと剥がしてから、
上記の作業を繰り返して、完了です。
共栄塗装店へのお問い合わせは
電話086-292-0566まで!
当店のサイトはhttp://www.kyoeitoso.net/です