20日の塗装作業、
吉備中央町のお客様宅のセメント瓦屋根塗装を紹介します。
前日に水洗いをしてコケや汚れを除去しておりましたので、
本日の作業は下塗り塗装をいたしました。
まずは壁を汚さないように、
マスカーという名のナイロンで養生をいたします。

衛星放送のアンテナも同様に

塗装は「吹き付け塗装」をいたしますが、
瓦以外の部分を汚さないように、ケラや唐草といった
部分はハケ塗りをいたします。
「ケラ」のハケ塗りです。

「唐草」のハケ塗りです。

そして広い部分は吹き付け塗装をいたしております。
真ん中より左の部分が塗装済みの部分であります。

使用している塗料の「ニューリリーフトップ下塗り」です。

塗装前の瓦は表面の荒れが多く見受けられ、
セメントのザラザラとした下地が露見しておりました。
その荒れ面をきっちりと埋めなければ、仕上げ塗装をしても
キレイには仕上がりません。
下塗り塗装を1回しましたが、まだ荒れ目が透けてみえます。
下塗り塗装(1回目)終了後


下塗りをより完全に仕上げるために、もい1回塗装いたします。
「それなら最初から塗料を多めに吹き付けておけば、
1回塗りで済むのでは?」と思われる方がおられるかもしれません。
塗料を一度に多く塗りすぎると、それだけ塗膜が厚くなります。
塗膜が薄くても厚くても、下地との接着面は同じですので、
塗膜が厚い分だけ、夏の日差しで焼かれたときに
下地からはがれやすくなってしまいます。
塗装を長持ちさせるコツは一度に厚く塗るのではなく、
2回、3回と塗り重ねていくことです。
2回目の下塗り塗装です。

2回目の下塗り塗装後です。
荒れ面がきっちりと隠れましたので、
仕上げ塗装前の下準備が完了いたしました。

仕上げ塗装は後日、天気の良い日におこないます。

共栄塗装店へのお問い合わせは086-292-0566まで。
共栄塗装店のサイトはhttp://www.kyoeitoso.net/
吉備中央町のお客様宅のセメント瓦屋根塗装を紹介します。
前日に水洗いをしてコケや汚れを除去しておりましたので、
本日の作業は下塗り塗装をいたしました。
まずは壁を汚さないように、
マスカーという名のナイロンで養生をいたします。

衛星放送のアンテナも同様に

塗装は「吹き付け塗装」をいたしますが、
瓦以外の部分を汚さないように、ケラや唐草といった
部分はハケ塗りをいたします。
「ケラ」のハケ塗りです。

「唐草」のハケ塗りです。

そして広い部分は吹き付け塗装をいたしております。
真ん中より左の部分が塗装済みの部分であります。

使用している塗料の「ニューリリーフトップ下塗り」です。

塗装前の瓦は表面の荒れが多く見受けられ、
セメントのザラザラとした下地が露見しておりました。
その荒れ面をきっちりと埋めなければ、仕上げ塗装をしても
キレイには仕上がりません。
下塗り塗装を1回しましたが、まだ荒れ目が透けてみえます。
下塗り塗装(1回目)終了後


下塗りをより完全に仕上げるために、もい1回塗装いたします。
「それなら最初から塗料を多めに吹き付けておけば、
1回塗りで済むのでは?」と思われる方がおられるかもしれません。
塗料を一度に多く塗りすぎると、それだけ塗膜が厚くなります。
塗膜が薄くても厚くても、下地との接着面は同じですので、
塗膜が厚い分だけ、夏の日差しで焼かれたときに
下地からはがれやすくなってしまいます。
塗装を長持ちさせるコツは一度に厚く塗るのではなく、
2回、3回と塗り重ねていくことです。
2回目の下塗り塗装です。

2回目の下塗り塗装後です。
荒れ面がきっちりと隠れましたので、
仕上げ塗装前の下準備が完了いたしました。

仕上げ塗装は後日、天気の良い日におこないます。

共栄塗装店へのお問い合わせは086-292-0566まで。
共栄塗装店のサイトはhttp://www.kyoeitoso.net/