森下 典子 著
6年前に読んだ「日日是好日 お茶が教えてくれた15のしあわせ」
の続編。
返却の本棚に見つけ、嬉しくて即借りました。
著者がお茶を習い始めて40年。
週に一度、仕事からも日常の雑事からも離れる時間がお茶のお稽古の時。
お茶の先生も80代に。
冬の章から始まり、ふたたび冬の章の冬至で終わります。
お稽古をしながらのメモ。
お菓子や飾ってあった花などの事が丁寧に書かれています。
所々に入る↑こんなイラストも素敵です。
心が落ち着く一冊でした。
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