Praha

日々、楽しんで...

嘘をもうひとつだけ

2012-11-19 | 

東野 圭吾 著

『嘘をもうひとつだけ』他4作から。

練馬警察署の加賀恭一郎刑事が聞き取り調査をしながら、
容疑者と思われる人物を落としていく。

容疑者の心理状態がどんどん変わっていく様子が、
読みながらよく伝わってきます。

最後の『友の助言』だけは、他の話とはちょっと違った観点から。


1編完結なので、気楽に読めます。
どの話にも加賀刑事登場。

コメント
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