三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

反省。

2011年02月02日 | 響喜
毎度にしたってスタート遅過ぎ。

今回は新曲が少ないかと思って
ちょっとばかし余裕かましてたら
意外と切羽詰まった感じになり。

いろいろ予定をキャンセルして
稽古!稽古!


でも楽しいわ(笑)
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子守唄。

2011年02月01日 | 三味線のはなし
そういえば、
子守唄アルバムを作りたいとか言ってたな私。

でも、今マイブームは別のところに来てて、
斬!のイメージトラックを作りたいとか、
いちばんやりたいのはEN新作なんだけど、
その前にひとつ。

思うところあって、寺山修司の詩集を読んでます。
演劇のイメージが強かったんだけど、詩も沢山ある。

現代詩は言葉の響きや流れもさることながら、
目で読むことにもこだわりたい。
どんな漢字を宛てるか、あるいは平仮名かカタカナか、
どこで改行して、段落はどこにあるのか 、
それによって呼び起こされるイメージも違ってくると思うから。


強烈な印象を受けたのは「子守唄」という詩なんですが、
もう今までの竹田なんて比べものにならないコワさ。
もしくは「恐山和讃」。タイトルからしてコワいけど。
万響さんソロなら有り得る選択肢も、
響喜としてアリか?となると考える。
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