三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

東京。

2011年12月27日 | ライヴ日記
本日、文化庁主催「集まれ!次世代の表現者たち」に参加のため、
響喜で東京へ。



今日は5組参加のトップバッター。

東日流娘道成寺
津軽アイヤ節
りんごメドレー
黒石じょんから

という、いつもの響喜的プログラムでした。


しかし…
トップバッターだったので気づかなかったのですが、
あまりにいつものようにやりすぎて、
うちだけMCがアホでした。。。
ちゃんと曲紹介もしましたが、
青森といえばアレですね、あの丸くて赤いやつね、
みたいな、いつものノリで喋ってしまいました。
まぁ、その件に関するアドバイザーからのツッコミはありませんでしたが。
他の人たちのステージを見て、反省しました。
もしや、私たちにはアドバイザーから質問がなかったのは、
こいつら喋らすと長くなる!キケン!と思われたのか。
MCは調弦の時間稼ぎです、と言い訳しとくんだった。笑
でも、これが自然体の響喜らしさですよね。


トークだけでなく、
いろんなタイプの演奏が聴け、
また、曲作りやプログラムの組み立て方など、
良い刺激を受けました。


終わってからは、
もちろん打ち上げ!
結局、また中華屋さん。
締めはアイスで、響喜の2011年が終わりました。
来年ももっともっと楽しいステージをお届けしていきたいです!
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