三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

アマビエねぷた。

2020年05月02日 | つれづれ
青森から届いた――


津軽藩ねぷた村で作られている
アマビエねぷた。

かわいい。
ちょっと巣に入ってるみたいな梱包もナイス。
(鳥じゃないけど。)

ねぷた村には
ずいぶん前に行ったことがあって、
ねぷたの太鼓を叩かせてくれるんだけど
法被も貸してくれて写真を撮ったりもできて、
そのときにスタッフのお兄さんに

おねえさん、ハッピ似合うねー

と言われたのが、やたら印象に残ってます。
実際、後で写真見たとき、自分でも思った。笑

今年は
桜まつりも、ねぷた祭もなくなって
弘前の観光業も大変だと思う。
そんな中で手作りされているアマビエねぷた。
大人気らしくて、1ヶ月待ちくらいで届きました。
受注生産で時間はかかるけど必ず届けますから!という
心意気が泣かせる。


ちなみに、中サイズは光るんです!
なんたって、ねぷたですから。
光るとさらにテンション上がりますよね。

多分、まだ購入できると思うので
気になった方は「アマビエねぷた」でぜひ検索してみてください。

とにかくさ。
私個人に出来ることはたかが知れてるけど、
自分のアンテナに引っかかってきたものには
とにかく応えよう。
今月の個人的行動指針。


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