谷崎潤一郎の細雪。
結構な長編なので手に取る勇気がなかったのですが、
思い立って読み始めたら
寝不足になるほどハマるという。
しかし、何が面白かったかと言われたら
別に特に何があるわけでもないのですが。
時々、地歌やらの話題が出てくるのですが、
「十日戎」の歌詞について盛り上がる見合いの席とか、冷や汗かきます。
そういうものが当たり前に共通の認識として存在した時代があったのか。
勉強不足のまま、
子どもみたいに、意味もわからず、ひらがなで歌詞を覚えたりしているので、
キッキョウとは何ぞや、とか
ハゼ袋のハゼって何、とか
思わずメモしてしまった。
結構な長編なので手に取る勇気がなかったのですが、
思い立って読み始めたら
寝不足になるほどハマるという。
しかし、何が面白かったかと言われたら
別に特に何があるわけでもないのですが。
時々、地歌やらの話題が出てくるのですが、
「十日戎」の歌詞について盛り上がる見合いの席とか、冷や汗かきます。
そういうものが当たり前に共通の認識として存在した時代があったのか。
勉強不足のまま、
子どもみたいに、意味もわからず、ひらがなで歌詞を覚えたりしているので、
キッキョウとは何ぞや、とか
ハゼ袋のハゼって何、とか
思わずメモしてしまった。