ポピュラーミュージックの世界では。
ギター一本で弾き語り、とか
キーボード弾きながら歌う、とか
バンドであってもギターボーカルはたくさんいるし。
自分の楽器がピアノだった頃から
好きな曲は適当にアレンジして弾き歌いするのが好きだったので、
三味線を弾きながら唄うのも、その延長みたいな感じで
自分の中ではごく普通のこと。
ただし、
三味線の世界では
基本的に唄と三味線は分業。
三味線音楽は唄や語りという声の表現と必ずセットなのだけれど、
どのジャンルでも原則は分業です。
その中で、地唄は弾き唄いが基本、という例外なのですが、
それを自分がやってるのも何かの巡りあわせなのかどうか…。
唄は好きだし、
唄があった方がプログラムに広がりが出せる。
というあたりで、自己流ながら弾き唄いをしています。
エセ民謡も唄うし、ポップスも唄います。
三味線だから、と特別に構えることはしたくない。
ギターで弾き語りするのと同じレベルで
自由に表現できたらいいなと思っています。
が、わたくしの弾き唄いのせいで
津軽三味線対決がだんだん歌合戦の様相を…笑。
そんなこともお楽しみに。
ギター一本で弾き語り、とか
キーボード弾きながら歌う、とか
バンドであってもギターボーカルはたくさんいるし。
自分の楽器がピアノだった頃から
好きな曲は適当にアレンジして弾き歌いするのが好きだったので、
三味線を弾きながら唄うのも、その延長みたいな感じで
自分の中ではごく普通のこと。
ただし、
三味線の世界では
基本的に唄と三味線は分業。
三味線音楽は唄や語りという声の表現と必ずセットなのだけれど、
どのジャンルでも原則は分業です。
その中で、地唄は弾き唄いが基本、という例外なのですが、
それを自分がやってるのも何かの巡りあわせなのかどうか…。
唄は好きだし、
唄があった方がプログラムに広がりが出せる。
というあたりで、自己流ながら弾き唄いをしています。
エセ民謡も唄うし、ポップスも唄います。
三味線だから、と特別に構えることはしたくない。
ギターで弾き語りするのと同じレベルで
自由に表現できたらいいなと思っています。
が、わたくしの弾き唄いのせいで
津軽三味線対決がだんだん歌合戦の様相を…笑。
そんなこともお楽しみに。