Sちゃん(年少):
ド、レ、ミ、の音と鍵盤の関係、そしてそれを弾く指と鍵盤との関係、それから、それを表している音符と鍵盤、指との関連性。
それらが、Sちゃんの中でずいぶんしっかり固まってきた感じがします。
今日は、前に弾いていた「なべ、なべ、そこぬけ」の歌、それから同じ範囲の音符と鍵盤を使った「いちばんぼしみつけた」の歌を、楽譜を見ながら弾いてみました。
初めて見る曲でしたが、真剣に楽譜を見ながらちゃんと歌にして弾くことができて、ずいぶんしっかりしてきたなあ、と思います。
カスタネットやタンバリンを使っての「リズム打ち」も、今日は先生のまねをするだけでなく、自分でもリズムを創作できるように、というスタイルを取り入れてみました。
先生と交代交代に、2小節(8コ間)のリズムパターンをたたくので、リズム感や創造性も必要になります。
Sちゃんは、なかなか躍動感のあるリズムを作って先生との掛け合いに応えていたので、いい感じにスリリングなリズム合奏ができました。
すこしずつ、音楽性が育っているなあと思いました。
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