ドクター(大人):
ベートーヴェンの「悲愴ソナタ」第二楽章を練習しています。
月に2回のレッスンですが、毎回、コツコツ練習した成果が現れていて、真摯なお人柄がしのばれます。
「今日はここまでです」と、練習してきた部分を聞かせてくれるのですが、それが着実に1ページ、2ページと蓄積されていきます。
驚くのは、練習してきた部分は全部暗譜までできているということです。
大人の人でこれだけ暗譜するまでには、本当にたくさん練習を重ねているんだろうなーと、いつも感心しています。
今日のレッスンでは、右手でメロディーと伴奏リズムを同時に弾き分ける時のコツ、それと左手に現れるドラマチックな旋律の弾き方を主に練習しました。
「色々教わると、家でやってみようと思っても忘れちゃってて出来ない(^o^;)」と言ってるドクター、今日のポイントはこの2点ですからね。
練習してみてね〜🎵
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます