いつもお世話になっている、駒場のカフェ・アンサンブルさんのファミリーコンサート。
写真はアンサンブルのファミリーのみなさん(みんな音楽関係!)です。
毎年 夏と冬に集合して すてきなコンサートを開いてくれるのです。
今日は、CHIHIROさん・ヒバリ・かえでさんの三人で出かけました。
前回はピアノ伴奏&バリトンを担当したご長男が、お仕事の都合で参加できないということもあり、今回はフルーティストの方とヴィオラ奏者の方を客演に迎え、全曲「フルート四重奏」での演奏でした。
モーツァルト、ロッシーニなど本格的クラシックの演奏はもちろん、「A列車で行こう」「サテンドール」などジャズの演奏も 大変おもしろかったです。
チェロをウッドベースに見立ててのベースワークが なかなかシブい味を醸し出していて「ホホゥ・・・」だったし、弦楽器の胴を打楽器のように叩いて(フラメンコギターとか、箱太鼓カホーンみたいに)ボサノヴァとかラテンの雰囲気を出すっていうのも ごきげんでした。
「メモリーズ・オブ・ユー」では、ヴァイオリンをウクレレ風に弾いていて、ベニー・グッドマンのオリジナルスタイルとは違い まったりした「南の国バージョン」になってる。すっかり和みました o(^-^)o
アンサンブルのファミリーの皆さんは、クラシックの演奏家で、普段はバリバリクラシックの演奏会などに出演しているのに、こうしてジャズとかポピュラーな曲なども気さくに演奏される、というのは立派だと思います。
クラシック関係の人には、妙な差別意識みたいなのを持っていて、「わたくしクラシックしか演奏しませんから」みたいな人が多いですから。
さて、こうした「弦楽アンサンブル」に加え、オーナー夫人アンママさんのメゾソプラノによるイタリア歌曲、そしてみんなで一緒に歌う「オー・ソレ・ミオ」や「フニクリ・フニクラ」、オーナーさんによる指揮で、なおいっそう、和やかな雰囲気が高まります。
休憩タイムにはコーヒーやワインなどのドリンク、そして会が終わったあともおつまみやワインなどが供され、いつまでも楽しい余韻とおしゃべりが続くのでした。
写真はアンサンブルのファミリーのみなさん(みんな音楽関係!)です。
毎年 夏と冬に集合して すてきなコンサートを開いてくれるのです。
今日は、CHIHIROさん・ヒバリ・かえでさんの三人で出かけました。
前回はピアノ伴奏&バリトンを担当したご長男が、お仕事の都合で参加できないということもあり、今回はフルーティストの方とヴィオラ奏者の方を客演に迎え、全曲「フルート四重奏」での演奏でした。
モーツァルト、ロッシーニなど本格的クラシックの演奏はもちろん、「A列車で行こう」「サテンドール」などジャズの演奏も 大変おもしろかったです。
チェロをウッドベースに見立ててのベースワークが なかなかシブい味を醸し出していて「ホホゥ・・・」だったし、弦楽器の胴を打楽器のように叩いて(フラメンコギターとか、箱太鼓カホーンみたいに)ボサノヴァとかラテンの雰囲気を出すっていうのも ごきげんでした。
「メモリーズ・オブ・ユー」では、ヴァイオリンをウクレレ風に弾いていて、ベニー・グッドマンのオリジナルスタイルとは違い まったりした「南の国バージョン」になってる。すっかり和みました o(^-^)o
アンサンブルのファミリーの皆さんは、クラシックの演奏家で、普段はバリバリクラシックの演奏会などに出演しているのに、こうしてジャズとかポピュラーな曲なども気さくに演奏される、というのは立派だと思います。
クラシック関係の人には、妙な差別意識みたいなのを持っていて、「わたくしクラシックしか演奏しませんから」みたいな人が多いですから。
さて、こうした「弦楽アンサンブル」に加え、オーナー夫人アンママさんのメゾソプラノによるイタリア歌曲、そしてみんなで一緒に歌う「オー・ソレ・ミオ」や「フニクリ・フニクラ」、オーナーさんによる指揮で、なおいっそう、和やかな雰囲気が高まります。
休憩タイムにはコーヒーやワインなどのドリンク、そして会が終わったあともおつまみやワインなどが供され、いつまでも楽しい余韻とおしゃべりが続くのでした。