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アンディ・ラウ、マギーQ、サモ・ハン、アンディ・オン、ヴァネス・ウー出演。ダニエル・リー監督作品。
戦乱の中国。貧しい家に生まれた趙雲(アンディ・ラウ)は、祖国統一の夢を抱き、同じ志を持つ平安(サモ・ハン)ト共に“蜀”の君主・劉備に仕えていた。ある時、軍師・孔明の助言で曹操の基地に襲撃をかけた際には、平安を助け出し、敵軍前衛隊長を討ち取る武勲を挙げるが、それを全て平安の手柄としてしまうのだった。おかげで劉備の家族の警護という大役を仰せつかった平安だったが、曹操率いる10万の兵に攻め込まれた際、劉備の妻と子供を見失う大失態を演じてしまう。窮地に陥った平安を庇い、趙雲は上官に対し自ら救出に向かうことを願い出る。そしてたった一人で敵陣に乗り込むや、鬼神の活躍でみごと嫡子の救出に成功する。一方、曹操の孫・曹嬰(マギーQ)は、趙雲の超人的な強さを目の当たりにしてその強烈な印象を心に焼き付けるのだったが…。(all cinema onlineより)
公式サイト
総合:★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆
映像・演出:★★★☆☆
久々に試写会に当たり、観に行ってきました。これ、サブタイトルとかないんですね。
「三国志」のみ。うーん、確かに三国志の話ではあるんだけど、趙雲の話だよ、というのを教えてあげた方が親切かと・・・。もちろん、元のタイトル、違ったような気がしたけど、どうだっけ。
「レッドクリフ」のときは、三国志、というタイトルつけないと、分かりにくいじゃんという意見が出ていたようですが・・・。
この映画は、趙雲に焦点を当てているので、劉備や関羽、張飛、曹操といった大人物が中盤でいなくなります(笑)。急に趙雲がおじいさんになったので、びっくりしましたが(笑)。
見る前からアンディが趙雲役であることは、もちろん知っていたのですが、うーん、やはりフー・ジュンの顔が浮かんでしまいます・・・。「レッドクリフ」の趙雲(フー・ジュン)は、やたらかっこいいので余計に、そうなんですが・・・。
アンディの声は吹替えだし・・・。しばらくして慣れましたけどね。
なんだかちょっと微妙だなぁと思いつつも、ラストの方が泣いてしまいました。
出演者のサモ・ハンが出ずっぱりの割りにあまり活躍しない役でした。たぶん、サモ・ハンも吹替えでしょうね。マギーQは無駄に美しいです。戦場であんなに美しいなんてねー。琵琶?のようなものをかき鳴らしてましたが、どこかで観たような光景・・・。
関羽役、ティ・ロンだったんですねーーー。どこかで見た人だ・・・と思ったのですが、誰なのか分かりませんでした(汗)。ヴァネス・ウーが出演していることは知っていたので、すぐに分かりましたが、彼も出番はちょっとだけでしたね。
孔明が、なんだかずるがしこそうに見えて、不思議な気持ちになりましたが、たぶん、「レッドクリフ」の金城くんが、さわやか過ぎるんでしょう(笑)。
曹嬰の部下で、息子4人が殺された役の人(名前がわからないー)、どこかで見たんですが、どの映画で見たのか思い出せません。刑事役だったような・・・
趙雲の部下のトウ芝(すごい名前だ)がアンディ・オンで、いい役でしたねー。趙雲が年を取ってから出てきたのですが、結構活躍してました。長髪のアンディ・オンも、なかなか凛々しいじゃないですかー。
「レッドクリフ」とはまた、趣の違う三国志。試写会場は、男性の人もたくさんいましたね。
アンディ・ラウ、マギーQ、サモ・ハン、アンディ・オン、ヴァネス・ウー出演。ダニエル・リー監督作品。
戦乱の中国。貧しい家に生まれた趙雲(アンディ・ラウ)は、祖国統一の夢を抱き、同じ志を持つ平安(サモ・ハン)ト共に“蜀”の君主・劉備に仕えていた。ある時、軍師・孔明の助言で曹操の基地に襲撃をかけた際には、平安を助け出し、敵軍前衛隊長を討ち取る武勲を挙げるが、それを全て平安の手柄としてしまうのだった。おかげで劉備の家族の警護という大役を仰せつかった平安だったが、曹操率いる10万の兵に攻め込まれた際、劉備の妻と子供を見失う大失態を演じてしまう。窮地に陥った平安を庇い、趙雲は上官に対し自ら救出に向かうことを願い出る。そしてたった一人で敵陣に乗り込むや、鬼神の活躍でみごと嫡子の救出に成功する。一方、曹操の孫・曹嬰(マギーQ)は、趙雲の超人的な強さを目の当たりにしてその強烈な印象を心に焼き付けるのだったが…。(all cinema onlineより)
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総合:★★★☆☆
ストーリー:★★★☆☆
映像・演出:★★★☆☆
久々に試写会に当たり、観に行ってきました。これ、サブタイトルとかないんですね。
「三国志」のみ。うーん、確かに三国志の話ではあるんだけど、趙雲の話だよ、というのを教えてあげた方が親切かと・・・。もちろん、元のタイトル、違ったような気がしたけど、どうだっけ。
「レッドクリフ」のときは、三国志、というタイトルつけないと、分かりにくいじゃんという意見が出ていたようですが・・・。
この映画は、趙雲に焦点を当てているので、劉備や関羽、張飛、曹操といった大人物が中盤でいなくなります(笑)。急に趙雲がおじいさんになったので、びっくりしましたが(笑)。
見る前からアンディが趙雲役であることは、もちろん知っていたのですが、うーん、やはりフー・ジュンの顔が浮かんでしまいます・・・。「レッドクリフ」の趙雲(フー・ジュン)は、やたらかっこいいので余計に、そうなんですが・・・。
アンディの声は吹替えだし・・・。しばらくして慣れましたけどね。
なんだかちょっと微妙だなぁと思いつつも、ラストの方が泣いてしまいました。
出演者のサモ・ハンが出ずっぱりの割りにあまり活躍しない役でした。たぶん、サモ・ハンも吹替えでしょうね。マギーQは無駄に美しいです。戦場であんなに美しいなんてねー。琵琶?のようなものをかき鳴らしてましたが、どこかで観たような光景・・・。
関羽役、ティ・ロンだったんですねーーー。どこかで見た人だ・・・と思ったのですが、誰なのか分かりませんでした(汗)。ヴァネス・ウーが出演していることは知っていたので、すぐに分かりましたが、彼も出番はちょっとだけでしたね。
孔明が、なんだかずるがしこそうに見えて、不思議な気持ちになりましたが、たぶん、「レッドクリフ」の金城くんが、さわやか過ぎるんでしょう(笑)。
曹嬰の部下で、息子4人が殺された役の人(名前がわからないー)、どこかで見たんですが、どの映画で見たのか思い出せません。刑事役だったような・・・
趙雲の部下のトウ芝(すごい名前だ)がアンディ・オンで、いい役でしたねー。趙雲が年を取ってから出てきたのですが、結構活躍してました。長髪のアンディ・オンも、なかなか凛々しいじゃないですかー。
「レッドクリフ」とはまた、趣の違う三国志。試写会場は、男性の人もたくさんいましたね。
マギー・Q、やはり無駄に美しかったですか(笑)。
飾りじゃないですね。活躍してました。
こういう映画は突っ込んでなんぼな感じなので、私もそれなりに楽しめました。
マギー・Q、無駄に美しいです!(笑)でも、思ってたよりずっといい役でした。ただの飾りだと思っていたので。
彼女と部下のやりとりが一番泣かせますし。
突っ込みどころの多い映画ではありましたが、十分満足できました!
さすがのアンディも・・・
頭にタオル巻いてる姿、どこかで見たなーと思ったのですが、墨攻ですね。
あの映画の方が好きかも・・・(苦笑)
マギーQ、美しいです。ハイ、無駄に(笑)。
この映画、東京のみかと思ったら、全国(?)展開はしているらしいですね。
micchiiさんは、DVD鑑賞になりそうですかねー。
さすがのアンディも、今回ばかりはフー・ジュンがかっこよすぎますからね。
無駄に美しいマギーQはぜひ観たいです(笑)
長髪のニーチャンは、アンディ・オンという人で、「インビジブル・ターゲット」という映画を見て、この人イイ!と思ったんだー。
他にもいろいろ出てるー